バーニャカウダといえば生野菜のイメージですが、根野菜をグリルして寒い日に熱々を頂く温野菜のバーニャカウダにしました。 アツアツの温野菜を、塩麹を使って作る 旨みと発酵パワーたっぷりのバーニャカウダで免疫力アップ! この冬はこれで風邪知らず、冷え知らず。 元気で乗り切りましょう!
今回野菜は、蕪、人参、ロマネスコ、黒大根、さつまいも、 ラディッシュ、百合根を使いました。 他にじゃがいもやれんこん、里芋などなどグリルして美味しいお野菜なんでもOKです
あらかじめ強火で魚焼きグリルを5分予熱しておく
お好みの野菜を食べやすい大きさにカットする。 野菜の形を活かして大胆にカットするのがオススメです
1の野菜に下味程度に軽く塩をふり、グリル用のダッチオーブン、(なければグラタン皿もしくは大きく切ったホイル)に野菜を彩りよく並べ、太白胡麻油を少し垂らします。
アルミホイルなどでぴっちり蓋をして温まったグリルにいれ10分〜15分ほど焼く。
野菜を焼いている間にA にんにく3かけ、アンチョビフィレ5枚、塩麹大さじ4、太白胡麻油100cc、生クリーム 30ccの材料でソースを作ります。 にんにくの皮をむき 牛乳(分量外)か湯でゆでて潰す。
アンチョビは包丁で叩き、ペースト状にしておく。
小鍋にオイルを熱し、にんにく、アンチョビをいれ、 泡立て器などでまんべんなく混ぜる火を止めます
生クリームと塩麹を加えてミキサーかバーミックスでよく混ぜて、なめらかにすればソースの出来上がり。
バーニャカウダをポットに入れ、焦げないように注意しながら ポットで温めつつ、根野菜をつけて頂きます。
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盛りつけ師★もりたとしこ
横浜市で盛りつけ専門レッスン開講。料理は得意だけど盛付けが苦手、盛付けがいつもワンパターンなど料理教室、カフェ開業の方に盛付けのノウハウをアドバイス。他、料理本や雑誌などの撮影に携わるお仕事しています。 ◆盛りつけ師 もりたとしこの簡単!おしゃれな盛りつけのコツ