母の味はやっぱり1番はコレ『ミートローフ』! ふんわり優しい味のポイントはたっぷりのすりおろしにんじんを黄色くなるまで炒めていれること。 褒められレシピなんです。
3の時、30分位で表面が焦げそうなホイルをかぶせる。 この時肉汁をフライパンに移しソースに使う。 ホームパーティの時には切らずにそのままテーブルへ。 冷めてからの方がカットしやすいので、切ってから軽くレンジ加熱して下さい。
熱したフライパンにバターを入れすりおろしたにんじんを黄色くなるまで炒める。 玉ねぎはみじん切りにしてオリーブオイルで透明になるまで炒め塩胡椒をする。
大きめのボールに食パンをおろし金等ですりおろし、ひたひたになる位の牛乳を入れる。 パンが牛乳を吸ったら、冷ました1、牛挽き肉、鶏卵を入れて粘りがでたらA ナツメグ小1/2強、塩小さじ1、粗挽き黒胡椒適量を入れよくこねる。
型にバター(分量外)を塗りベーコンを敷き、2の種を空気を抜くように敷詰める。 台に型を落とし種の空気を抜き、250℃で40分焼く。 肉汁が入ったフライパンにお好きな茸を入れ炒める。 赤ワインを入れて煮詰めたらB ケチャップ大さじ1、おろし生姜小さじ1/2、ソース大さじ2を入れ、塩胡椒で味を整えたら出来上がり。
焼きあがったに竹串を刺し透明な肉汁がでたら取り出し、肉汁はフライパンに入れる。 塩胡椒でシンプルにソテーしたほうれん草をお皿に敷きミートローフを盛り付けできあがり。 たっぷりソースをかけてめしあがれ♪
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奥津純子/タラゴン
1979年生まれ。 グラフィックデザイナー兼フードデザイナー。食育指導士。 お料理ブログ「タラゴンの挿し木」でレシピを紹介しながら、企業や雑誌のレシピ開発、料理教室を中心に活動中。 2男1女の子育てをしつつ食べ歩きから書道まで趣味多数。 書籍:「タラゴンさんちの大満足ごはん200」(集英社リビングムック) タラゴンの挿し木(料理ブログ) http://ameblo.jp/tarragon/