気の巡りや血行をよくする玉ねぎはストレスが多く、冷えやすい方におすすめ! 甘酸っぱいチャツネ風でチーズやお肉にもよく合います。サンドイッチのアクセントにも。 毎日とりたい玉ねぎを少しずついただくのにもぴったり。作り置きできます。
赤ワインビネガーがなければ、穀物酢やシェリービネガーで。バルサミコでもよいですが、その場合はてん菜糖を半分くらいに減らすとよいです。
玉ねぎを縦4等分に切り、繊維に直角に3mm厚さにスライスする。
玉ねぎに塩ひとつまみまぶし、耐熱容器に入れてラップをかけ、600wのレンジで2分加熱する。 一度取り出し、全体を混ぜてから、また600wで2分加熱する。
フライパンにココナッツオイルを入れて火にかけ、溶けたら1の玉ねぎを入れて弱火で炒める。 水分が飛んで、少し色がついてきたらてん菜糖を加え、さらにキャラメル状になり始めるまで炒める(てん菜糖を加えてから5〜7分) *糖分を加えると汁気が出ます。その汁気がなくなって甘い香りがしてくるまで
赤ワインビネガー、レーズンを加え、さらに2〜3分酸味と水分がとぶまで炒める。 仕上げにブラックペッパーを加える。 ローストポークやチキンソテーの付け合わせに、白カビ系チーズやエメンタール、チェダーチーズなどに合います。
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2014/09/19 12:37
2014/09/18 07:00
清水えり
薬膳の理論をベースに、和食、フレンチ、イタリアン、エスニックと様々なジャンルの料理を提案しています。 2012年より薬膳Cooking Salon「La Table de Eri」を主宰。 HP:http://erishimizu.web.fc2.com/ Blog:http://ameblo.jp/fani0912/