子供の日に薄焼き卵で兜の帽子を作ってみませんか?小さなおにぎりにかぶせるととても可愛いです。
少量の片栗粉が入っているのでやぶれません。
小さなボウルに卵に砂糖と塩を加えてよく溶きほぐしておく。 別のボウルに片栗粉と水を混ぜ合わせておく。
卵液に片栗水を加えてよく混ぜます。
茶こしで濾します。キレイな薄焼き卵を作るためです。
フライパンに薄く油を塗り弱火にかけます。(直径21㎝のフライパン使用) フライパンが熱くならないうちに卵液を注ぎ均一に広げます。 *卵液は後で接着用に使うので小さじ1程度残しておきましょう。
蓋をして弱火で焦がさないようにゆっくり焼きます。
表面もしっかり固まったら火を消してそのまま5分冷まします。(調理時間外)
薄焼き卵をキレイにはがしまな板の上に広げ、半分に折ります。
更に半分に折り写真の用にカットします。
広げると正方形が出来ます。
兜を折ります。 重なる部分に接着用の卵液を指で軽く塗りながら折ります。
接着用に塗った卵液をレンジにかけて固めます。 たまご兜を耐熱皿に乗せラップで抑えて20秒レンジ加熱します。(500w使用)
出来上がり。
小さなおにぎりにかぶせて完成です。 海苔で目と口を作っても良いでしょう。 酢飯やケチャップライスにかぶせても良いでしょう。
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長岡美津恵akai-salad
フードコーディネーター「食の冒険家」 目玉焼きArtist TBS「はなまるマーケット」料理選手権で優勝を重ねグランドチャンピオン、殿堂入りをきっかけに「食の冒険家」と命名して頂き同番組内で数々の創作レシピをご紹介させていただきました。 デパ地下惣菜店レシピ提供をはじめ食品メーカー、水産企業などでメニュー開発、フードスタイリング、撮影等を手掛けております。 ヤマサレシピスト カリフォルニア・レーズンクッキングアンバサダー コンテチーズアンバサダー 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業