筍の食感が楽しめます♪ ワインのおつまみにもおススメです。
筍はじっくり焼くことがポイントです。 春先のほんのり苦味のある野菜も、マリネすることでとても食べやすくなります。
筍はひと口大に切る。赤チコリは一枚ずつはずす。 フェンネルはやわらかい葉の部分をつまんでおく。
筍は、グリルパン(または魚焼きグリル)で、焼き目がつくまでじっくりと焼く。
A 白ワインヴィネガー大さじ1、レモン汁大さじ1、塩少々、粗びき黒こしょう少々、すりおろしにんにく小さじ1/2、粒マスタード大さじ1、EXVオリーブオイル大さじ4をボウルに合わせよく混ぜ、2が熱いうちに加えてよく和え、馴染んだら赤チコリを加え、あればフェンネルを散らす。常温で30分ほどでお召し上がりいただけます。
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Kotoe's Kitchen
東京都生まれ。料理好きの父の影響で、子供のころより「キッチンでお手伝い」の日々を過ごす。結婚後、家族の健康管理を目標に、野菜を中心としたレシピ作りを始める。 2004年にジュニア野菜ソムリエ、2008年に野菜ソムリエ、パンアドバイザー(日本野菜ソムリエ協会認定)の資格を取得。 多くの食材がいつでも手に入る昨今、「旬」の野菜・果物を知ってもらい、「旬」に食べることの大切さとその食べ方を提案する料理教室を主宰。企業のレシピ開発や雑誌や書籍へのレシピ、メニュー提案、各種イベント、セミナーでの講師活動など幅広く行う。