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    秋のスピードおやつ☆黒糖大学いも

    • 投稿日2014/10/19

    • 更新日2014/10/19

    • 調理時間10

    すぐに作れる秋のおやつです。大ぶりな大学芋もいいけど、さつま芋は細切りにすることで、少ない油でフライパン1つで揚げから絡めるまでが出来ます。 黒糖で、より風味のあるこっくりとした大学芋に! 黒糖がなければ、きび砂糖や上白糖でも美味しくできます。

    材料2人分

    • さつまいも
      150g
    • A
      黒砂糖
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      醤油
      小さじ1
    • サラダ油
      適宜
    • 黒ゴマ
      適宜

    作り方

    ポイント

    さつま芋は、炒めるというより、素揚げにするようにあまりいじらずで。 Aは加熱したら、すぐに飴状になってきますので、手早くサッと炒める程度でつやが出て絡んだらOKです。ゆるすぎず、固くなりすぎず。

    • 1

      さつま芋は、7mm角程度の棒状にきって、水にさらし、ザルにあげ、水気をきる。 Aは合わせておく。

    • 2

      フライパンに多めの油を入れて加熱し、1のさつま芋を加え、中火で揚げ焼きにする。 さつま芋の色が、全体濃い黄色に変わってきたら、一旦火を止め、クッキングペーパーで余分な油を拭き取る。再び加熱し、Aを加え炒め、Aが飴状にお芋全体に絡んだら、火を止めて、あれば黒ゴマをふりかける。

    レシピID

    120486

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    宮沢史絵
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    宮沢史絵

    長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」

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