最小限の食材でも旨し！甘辛肉みそキャベツ

キャベツ…芯は1cm幅程度の斜め切りに、葉は適当な大きさに切る 小ねぎ…4cm幅に切る しょうが…みじん切り 鷹の爪…種を取り除き、小さくちぎる

「サラダ油」 キャベツの量がそれなりにあるので、多いかなぐらい入れてください。

「キャベツの芯」 芯の部分は繊維に対して斜めに、1cm幅を目安に切ってね。

「油を絡める」 さっとね。

「キャベツ」 がさーっといくよー。

「油を絡める」 芯のときと同じイメージで。ただ、量が多いので全体に絡めるというよりはざっくりでOK

「水」 量の関係で回しかけるのが適。

「蒸し炒める」コツ① 蒸し焼きというか蒸し炒めというか。とにかく、蒸気を利用して一気に火を入れます。蓋は不要！

「大体半量」 こんな感じで大体最初の半両ぐらいに減ったら...

「キャベツを取り出す」 何かしら皿とかに逃しておきます。

「サラダ油」 再び。

「十分に温める」 肉にしっかり焼き色をつけたいので強火で。

「豚ひき肉」 ジューっとね。

「固める」コツ② これ大事。理由は次の工程で。

「焼く」 こうやって焼くことで焼き色がつきやすくなるのと、中と外で焼きムラができるので食感にコントラストが！

「肉汁が出てきたら」 写真を拡大して状態のイメージを掴んでくださーい。

「確認」 一応、裏面を見て焼き色がついてたら...

「ひっくり返す」 ある程度崩しちゃってOK

「焼く」 こちらの面にも軽く焼き色をつけます。さっきよりも早く焼き色がつくので注意ね。

「ある程度崩す」 2cm角程度まで崩していくよ。ざっくりで大丈夫。

「しょうが」 パサッ。

「鷹の爪」 量はお好みで。今回は1本入れました。

「炒める」 香りが立つまでね。

「香りが立ったら」 色よりも匂いを頼りに。

「サラダ油」 鍋底に油がないようであれば必ず足してください。逆に、油が残っていれば不要！

「みそ」 みそは物によって塩分濃度が全く違うので、大さじ2は目安で。

「砂糖」 パサっ。

「料理酒」 液体系はアルコール系を先に。

「醤油」 焦がさないように手早くね。

「調味料を炒める」コツ③ イメージ的には肉に絡め。しっかり絡めてね。

「調味料が肉にしっかり絡んだら」 写真を拡大して色をよーく見てみてください！

「中華スープの素」 これは炒めるとダマになるのでこの段階で。

「さっと絡める」 ごくささっとね。

「キャベツを戻す」 ここで戻します。

「さっと炒める」 炒めるってより混ざればOK

「水」 キャベツに残っている水分量によって微調整が必要なんだけど、不安であればとりあえず100mlぐらいでOK

「小ねぎ」 4cm幅程度に切ったものを。 ニラとかでもいいですよ！

「さっと炒める」 さっと炒めるの繰り返しが多いですが。。。笑

「水溶き片栗粉」 片栗粉：水を1：1で作ってね。そして弱火にするのも忘れずに。

「回しかけない！」 鍋底をグルグルやるながら流し入れます。できれば動画で見て欲しいです。

「強火にする」 でんぷんのアルファ化(ご飯に粘りが出るのと同じ仕組み)でとろみがつくので加熱を。

「完成」 工程は多く見えるけど、実際はかんたん。すぐできます。