横浜名物!カレーのお店バーグの肉をご家庭で。知らない方も、ガッツリ飯に是非!
①肉を下茹でする ②肉に焼き色をつける ③脂肪と糖
「熱湯」 テキトーな量で。
「豚バラ肉」 ガサーっと全部いっちゃいます。これ大事。ここで湯の温度が下がるので柔らかく火が通ります。
「茹でる」コツ① お店ではオペレーション都合が大きいと思うんですが、柔らかい肉質のためにも有効。
「水気を切る」 肉の色が変わったら取り出して水気を切ります。この後激しめに焼くので水分があると跳ねます。
「サラダ油」 多くも少なくもなく。
「十分に温める」 肉の表面だけに焼き色をつけたいので、できる限り高温でチャチャッと焼けるように。
「肉を入れて」 ささっとね。
「焼く」コツ② 片面だけに焼き色をつけます。両面やるとペラペラになっちゃうので。
「目指すべき状態」 少々わかりにくいんですが、こんな感じ。
「取り出す」 ここで一旦取り出します。
「フライパンを冷ます」 この後、にんにく、しょうがを炒めるので、焦げないようにある程度冷まします。
「にんにく」 パサッ。
「しょうが」 パサっっ。
「炒める」 香りが立つ頃まで〜
「目指すべき状態」 肉の脂があるので泡立っちゃってますが若干色づいてます。
「肉を戻す」 再び肉です。
「砂糖」コツ③ 結局ね、甘い=旨いなんですよ。てことでしっかり入れます。
「料理酒」 手早く。
「みりん」 手早く手早く。
「醤油」 ジューっと。
「さっと煮絡める」 既に肉に十分火が入っているので、固くならないようにささっと!
「盛り付けて」 絶景ですな。
「卵黄」 お店では白身も入りますが、卵黄のみの方が美味!
「完成!」 やばっ。レシピ書いててよだれ出てきた笑
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こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)