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    主菜

    昔ながらの薄っぺらいハムカツ

    • 投稿日2021/04/24

    • 更新日2021/04/24

    • 調理時間20

    薄切りのロースハムで作る、昔ながらのハムカツです。 サラサラのウスターソースをたっぷりつけて 揚げたてを召し上がれ! パック入りのロースハムでもメインのおかずに変身しますよ! 分厚いハムカツも贅沢ですが、薄いロースハムだからこその美味しさもあります。 家飲みのおつまみにも最高ですよ!

    材料2人分

    • ロースハム
      8枚
    • 薄力粉
      大さじ4
    • 大さじ3
    • パン粉
      1カップ
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    揚げているうちに中が温まってふくらむことがあります。 破裂しないように、途中で穴を開けて膨張した空気を逃してやると 破裂を防げます。 中はそのままでも食べられるハムなので、 さっと表面の衣だけ揚げるようなイメージで、 普通の揚げ物より短時間で揚げてください。

    • 1

      薄力粉と水をまぜてバッター液を作る。

      昔ながらの薄っぺらいハムカツの工程1
    • 2

      ロースハムは2枚づつ重ねてフォークなどで穴をいくつか開けておく 。

    • 3

      工程1のバッター液をハムの両面にしっかりとつけてからパン粉をつけておく。全部で4枚分同じ作業を繰り返す。

      昔ながらの薄っぺらいハムカツの工程3
    • 4

      揚げ油を熱して両面がカラッとなるまで中火であげる。 2枚重ねてあると真ん中の空洞が熱で温まってふくらみます、あまり大きくふくらむ様なら真ん中に菜箸で穴を開けて空気を逃すと破裂しにくいです。

      昔ながらの薄っぺらいハムカツの工程4
    • 5

      食べる時は、サラサラのウスターソースがおすすめです! たっっぷりつけて揚げたてサクサクをどうぞ!

      昔ながらの薄っぺらいハムカツの工程5
    レシピID

    411546

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    川津由紀子
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    川津由紀子

    料理家・子育て支援員

    • 調理師
    • フードコーディネーター

    食の好みがばらばらの男子3人(高3・高1・中1)の母です! お弁当作りも6年目になりました! 食べざかりの家族に満足してもらうため、節約のためにも簡単でボリューム感も大事にした野菜多めのご飯とおやつ作りを心がけています。 小さい頃は祖父祖母とも同居だったので、季節行事や食事は昔ながらの手作りのものを食べて育ってきました。 同じ作るなら楽しく! 季節の手仕事などを取り入れながら毎日のご飯作りを楽しむ人が増えてほしい! 大好きなカフェで好きすぎてスタッフになりレシピ開発も担当した20代。 30歳で出産してからは子連れで助産院の調理担当として働いていました。 今はNPOで子育て支援員と料理家、2足のわらじで奮闘中。 得意料理:オムレツ 企業様レシピ開発・親子料理教室・食育講座・コラム執筆など ブログでレシピや日々のお弁当も発信中! 「みんなで食べよ!~おうちごはん」http://minnadetabeyo.blog.jp/ 〈資格〉調理師・フードコーディネーター・子育て支援員

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