飲む点滴と言われている本格的な米麹を使った甘酒です。 ご飯と米麹があれば作れます。 ポリ袋に入れて湯煎するイメージ。 レトルトカレーを作るような感覚で作っています。 ご飯がちょっと余った時に作れる使い切れる分量です。 唐揚げの下味やカレーの甘みづけなど 調味料として普段のご飯作りに使ってみてくださいね。
お湯の温度が最大のコツ! 温度計で計ってくださいね。 「ご飯:米麹:水=1:1:2」の割合で作れます。 炊飯器で作る場合は保温モードで6時間保温してください。温度が上がりすぎることがあるので1時間おきにかき混ぜて温度計で計りフタの開閉で温度を調整してください。 できあがった甘酒はピューレにするとお料理に使いやすいです。 1週間くらいすると甘酒に含まれる乳酸菌が増えてきます。 少し酸味のある甘酒はバナナやフルーツと混ぜてシェイクにしてもおすすめです!
保温ポット(今回は容量2リットル使用)の深さ約半分まで70℃のお湯を入れる。温度計を使って計ってください。
ポリ袋にご飯、米麹、水を加える。レンジで1分加熱する。
ポリ袋を保温ポットに入れる。そのまま6時間放置する。
ブレンダーやミキサーなどでピューレにして冷蔵庫で1週間以内に使い切る。冷凍庫保存の場合は1か月。
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発酵家族
肉を食べない長女、野菜を食べない次女、気分で食べムラがある息子、カレー大好き夫の5人で暮らしています。 好き嫌いの異なる3児の母として作りやすく、おいしい発酵食品のレシピや使い方をご紹介しています。 発酵はフードロスにも繋がる素晴らしい文化でもあり時短調理にもなります。 身近にできるフードロスアクションも興味があります。