レシピサイトNadia
    デザート

    ざくろとアーモンドミルクのグラスデザート

    • 投稿日2021/12/20

    • 更新日2021/12/20

    • 調理時間20(冷やし固める時間を除く)

    ざくろの甘酸っぱさとアーモンドミルクのコクがとっても相性の良いデザート。 惹きこまれるようなざくろゼリーの色がおしゃれで、簡単に作れるデザートだとは思えないほど!しかも体に優しいっていう嬉しすぎるおまけつき!!

    材料2人分

    • アーモンド効果<砂糖不使用>
      150ml
    • 生クリーム(脂肪分35%)
      50ml
    • はちみつ①
      大さじ1
    • 顆粒ゼラチン①
      2g
    • ざくろ果汁
      100g(カリフォルニア産ざくろ1個分)
    • 湯(約60℃)
      60ml
    • はちみつ②
      大さじ1
    • 顆粒ゼラチン②
      2g
    • お好みでホイップクリーム
      適量
    • カリフォルニアざくろの実
      数粒

    作り方

    ポイント

    顆粒ゼラチンは50~60℃の液体に直接振り入れて溶かせるタイプを使用しています。 味わいは少し変わりますが、生クリームは植物性ホイップで代用可能です。 絞り出すホイップクリームは市販の泡立て済みの物か、生クリーム(脂肪分40%)40gにグラニュー糖2gを加えて角がたつまで泡立てて使ってください。 #カリフォルニアざくろ協会タイアップ

    • カリフォルニアざくろは上部に十字の切れ込みを入れて開き、中の実を取り出しておく。

      ざくろとアーモンドミルクのグラスデザートの下準備
    • 1

      *アーモンドミルクブランマンジェ* アーモンド効果<砂糖不使用>、生クリーム(脂肪分35%)、はちみつ①を耐熱容器に入れ電子レンジ600wで1分半ほど温めて約60℃になったら顆粒ゼラチン①を振り入れよく混ぜて溶かす。

      ざくろとアーモンドミルクのグラスデザートの工程1
    • 2

      半量ずつグラスに注ぎ入れ、3時間ほど冷蔵庫で冷やし固める。

      ざくろとアーモンドミルクのグラスデザートの工程2
    • 3

      *ざくろゼリー* ざくろの実から果汁を絞り出す。 (ざくろ1個から約100gの果汁がとれます)

      ざくろとアーモンドミルクのグラスデザートの工程3
    • 4

      ざくろ果汁にはちみつ②を加えて混ぜる。

      ざくろとアーモンドミルクのグラスデザートの工程4
    • 5

      湯(約60℃)に顆粒ゼラチン②を振り入れて混ぜ、溶かす。

      ざくろとアーモンドミルクのグラスデザートの工程5
    • 6

      4に5を加えて混ぜる。

      ざくろとアーモンドミルクのグラスデザートの工程6
    • 7

      固まった2の上に半量ずつ注ぎ、冷蔵庫で3時間ほど冷やし固める。

      ざくろとアーモンドミルクのグラスデザートの工程7
    • 8

      お好みでホイップクリームを絞り、カリフォルニアざくろの実をトッピングして出来上がり。

      ざくろとアーモンドミルクのグラスデザートの工程8
    レシピID

    427538

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「生クリーム」の基礎

    hoppe
    • Artist

    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History