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    氷水にあてる

    キーワード:
    生クリーム
    料理の基礎

    「氷水にあてる」とは、氷と同量ほどの水を入れたボウルの上に、冷やしたいボウルを重ねながら作業することです。生クリームを泡立てたり、ゼリーやババロアなどの冷菓、アイスクリームなどの氷菓の生地を冷やしながら混ぜ合わせたりする際に行います。

    生クリームを氷水にあてる

    1.ボウルに氷を入れ、氷よりも少し多めの水を注ぐ。

    ボウルに氷水を張る

    2.生クリームや生地を入れたボウルを1の上に重ねる。

    冷やしたいボウルを重ねる

    3.冷やしながら泡立て器やゴムベラで混ぜ合わせる。

    冷やしながら混ぜ合わせる

    ポイント・コツ

    ・氷水を入れるボウルは、生クリームなどを入れるボウルよりもひと周り大きいものを使用します。
    ・ステンレスなど金属製のボウルを使用すると、より効率的に冷やすことができます。

    Nadia編集部

    監修:Nadia編集部

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