市販のカレールーとツナ缶を使うことで、残りご飯で簡単にカレーピラフができます。ツナ缶の、旨味たっぷりのオイルで炒めることで、さらにコクもアップします。夏野菜をたっぷり入れて、夏休みのお昼ご飯にいかがでしょう。
フレッシュなとうもろこしを使う場合は、2の工程で玉ねぎと一緒に炒めて下さい。 カレールーは、お好みの辛さのものを使って下さい。クミン&ガラムマサラを加えて、さらにスパイシーに仕上げても。 ツナ缶のオイルで炒めることで、ピラフにさらにコクを出します。
フライパンにA ニンニク1かけ、生姜1かけとツナ缶のオイル(大1)を加えて弱火にかけて、香りを出します。
B 玉ねぎ100g(1/2こ)、人参50gを加えて、さらに炒めます。
C カレールー30g、ケチャップ大さじ1を加えて炒め、香りを引き出します。 スパイシーに仕上げたいときは、ここで、クミン&ガラムマサラを、お好みの量加えて下さい。
ご飯を加えて、全体が混ざるように炒めます。
仕上げに、ピーマン・コーン・ツナ缶(オイルを切った)を加えて、サッと炒めます。
お皿に盛り付けて、トマトをトッピングしたら完成です。
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本村 美子
薬剤師、料理家の本村美子です。 薬剤師の資格を持ち、薬膳料理も取り入れながら、日々の家庭料理を、ちょっとオシャレに、そして美味しくすることをモットーにお料理しています。 お料理以外にも、パン、スイーツを作るのも大好きです。 パン作りは独学ですが、今では、毎日の食卓に欠かせないものになっています。 お料理も、味はもちろんですが、彩りや盛りつけにはこだわっています。 見た目が華やかであれば、子供が苦手なものでも、食べてくれたりもします。 子供が嫌いなものを克服した瞬間が、たまらなく嬉しく思います。