鯛のお刺身で作る簡単道明寺蒸しです。
長く蒸し過ぎないことがポイントと思います。
道明寺粉をボールに入れて熱湯をかけて混ぜ30~40分浸す 桜の葉と花を20分くらい水に浸ける 鯛に極少量の塩をふりかける 吉野葛を水で溶かしておく
ふやかした道明寺をを4等分し楕円形に伸ばして 鯛の刺身3切れを包み 桜の葉の塩漬けでそれを包む
器に1を入れて強火で10分くらい蒸す
蒸している間にA 出汁200cc、白だし小さじ2、酒大さじ1、みりん大さじ1、吉野葛大さじ1、水大さじ1/2で銀餡を作る 鍋に出汁と調味料を入れて沸騰させ 一度火を消す。 水溶き葛を入れてよく混ぜ 再び中火にしてよく混ぜながら透明になったらできあがり。
2に桜の花の塩漬けを飾り3の餡をかける
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manngo(河野ひとみ)
家庭料理研究家。主婦歴40年のシニア世代で自宅にて料理教室を主宰しています。 キッチンに立つことが大好きで 長年 家庭料理やスイーツを作り続けてきましたが 今尚 少しでも美味しいものを求めて手間を惜しまない料理を楽しんでおります。 また昔ながらなの調理の基礎も大切にし 旬の物 新鮮な食材を使ったレシピ そして 添加物の少ない調味料を厳選して調理するように心がけています。 ストウブ料理や簡単で美味しいシニア向けレシピをお伝えします。 お料理以外の趣味は畑での家庭菜園とゴルフです。