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    調味料

    煎り酒(煎酒)

    • 投稿日2018/08/19

    • 更新日2018/08/19

    • 調理時間20(昆布を漬ける時間を除く)

    江戸時代頃まで調味料として使われていた煎り酒。昆布、かつおぶし、梅干しなどを酒で煮出して作ります。

    材料約200ml分

    • 400ml
    • 昆布
      8g
    • 花かつお
      4g
    • 梅干し
      2個

    作り方

    ポイント

    梅干し塩分含有量のお好みで2〜4個くらいで調整してください。

    • 鍋に酒と昆布を入れて一晩漬けておく。

    • 1

      鍋を火にかけ沸騰直前に昆布を取り出す。

    • 2

      1に、種を取り出した梅干しと花かつおを入れて、弱火で15分ほど煮る。(半量になるくらいまで)

    • 3

      2をこす。保存瓶に入れて冷蔵庫で1〜2週間保存可能。

    レシピID

    338820

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    若子みな美
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    若子みな美

    管理栄養士・減塩料理家 レシピ開発、料理・美容・栄養など食に関する記事の執筆や監修、料理写真撮影、栄養計算などのお仕事をしています。 病院や学校給食に従事した経験を活かし、食に関してトータルコーディネートを行う。 『栄養バランス × 味 × 見た目』を3つが揃った減塩レシピ、時短簡単レシピの開発を得意とする。 見た目からの料理の美味しさを極めるため、祐成陽子クッキングアートセミナーへ通い、フードコーディネーターになるための知識・経験を得る。

    「料理家」という働き方 Artist History