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新芽の生える4、5月が食べ頃のイタドリ。 マイナーな山菜ですが、実はとても美味しいんです♪ アクが抜けるまでに時間がかかるので少々手間がかかりますが、作業はとても簡単なのでぜひ作ってみてくださいね! アク抜きしたら、炒め物、煮物…お好きに調理してください。
■アクが抜けると、独特の酸味が消え食べやすくなります。 アクはシュウ酸で水溶性なので、水に浸けている時間が長いほどアクが抜けます。
イタドリの皮をピーラーでむく。 ※手でむけそうなら、手でもOK! 鍋に入る大きさに切る。
鍋に湯を沸かし、イタドリを1分ほど湯がく。
冷水に取り、水に浸けたまま一晩以上冷蔵庫でねかせる。 ※アクを抜くため。
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福原ゆり
料理研究家
神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪