蓮根とえびあみのやみつきガレット
投稿日2015/11/30
更新日2015/11/30
調理時間20分
蓮根の食感と海老の旨みがやみつきになるガレット。 汚れものが少なく、簡単にできます。 蓮根は呼吸器系を潤し免疫を強くしたり、空咳を止める作用があります。 海老は温性で、生命力を高めるアンチエイジング食品。 秋から冬にかけて、お子さんの成長やママの美容を応援するメニューです。
材料3人分（出来上がり12個分くらいの量です。）
- 海老あみ大さじ3
- 蓮根350g
- 片栗粉大さじ3
- 塩小さじ1/4
- オリーブオイル小さじ2
作り方
ポイント
焼く時は触りすぎると崩れるので、 最初に丸く成形したら、焼き色がつくまで触らないようにすると崩れにくくなります。
- 1
蓮根は皮をむき適当なサイズに切って水にさらし、ザルにあける。
- 2
ビニール袋に蓮根を入れ、麺棒で叩いて細かくする。 大きな塊があると、あとで離れやすくなるので、だいたい５ｍｍ以下になるようにしてください。
- 3
ビニールに海老あみ、片栗粉、塩を加えてよく混ぜる。
- 4
フライパンにオリーブオイルをひいて温めたら、 スプーン山盛り1杯を目安に③を入れて、丸く成形する。
- 5
途中返して、両面焼き色がつくくらいまで焼く。 さらに盛り付け、お好みでかいわれ大根を飾る。
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お天気ママ
季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング（気象情報を利用した販売促進）』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。