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    とろける幸せ〝ほうれん草とじゃがいものチーズとろとろ〟

    • 投稿日2020/03/13

    • 更新日2020/03/13

    • 調理時間15

    ホワイトソースやチーズフォンデュが飲みたいくらいにお好きな方には気に入っていただけるかな、と思います。 それくらいいい意味で、シチュー(スープ)というにはちょっと重い。チーズフォンデュとまでは言えないけれど…そんなイメージです。 ※あっさり軽めで作りたい。 そんな時は、バター、チーズ(と薄力粉)の量をレシピの半量以下にしていただけると軽くなります。 ※チーズなしにすると、さらさらのクリームスープになります。

    材料2人分

    • じゃがいも
      2個(180g)
    • 玉ねぎ
      1/2個(100g)
    • ほうれん草
      ひと袋
    • ベーコン
      50g
    • A
      牛乳
      300ml
    • A
      顆粒コンソメ
      小さじ1
    • A
      味付き塩コショウ
      小さじ1/2〜
    • A
      バター
      20g
    • B
      シュレッドチーズ
      80g
    • B
      薄力粉
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ▼チーズ量で塩気も変わってるくるので、味付き塩コショウの量はお好みで調整してください。

    • ・ほうれん草…水洗いする。特に茎の間は土汚れがついているので、茎を開いて隙間もよく洗う。 ・じゃがいも…皮をむき、芽があれば取り除きさいの目切りにする。 ・玉ねぎ…皮をむいて薄切りにする。 ・ベーコン…適当な大きさに切る。

    • 1

      さいの目切りにしたじゃがいも、薄切りにした玉ねぎを耐熱容器(又は電子レンジ使用可能なポリ袋)に入れ、電子レンジ(600w)に6分〜6分半を目安にかける。 ※じゃがいもに爪楊枝がすっと入る硬さにしてください。

      とろける幸せ〝ほうれん草とじゃがいものチーズとろとろ〟の工程1
    • 2

      沸騰させたお湯に塩を溶かし(分量外)、ほうれん草を茹でる。 ※茹で方…茎の方から先に入れ、30秒経ったら葉先まで入れて茹でる。(合計50〜60秒)

      とろける幸せ〝ほうれん草とじゃがいものチーズとろとろ〟の工程2
    • 3

      お湯を捨て、ほうれん草をすぐ氷水など冷えた水に浸ける。 手で優しく絞って水気をきり、3〜4㎝幅に切る。

      とろける幸せ〝ほうれん草とじゃがいものチーズとろとろ〟の工程3
    • 4

      小鍋にじゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草、ベーコン、A 牛乳300ml、顆粒コンソメ小さじ1、味付き塩コショウ小さじ1/2〜、バター20gを入れてフタをし、弱火にかけてあつあつになる程度にあたためる。 ※ぐつぐつ沸騰はさせないでください。

      とろける幸せ〝ほうれん草とじゃがいものチーズとろとろ〟の工程4
    • 5

      ポリ袋にB シュレッドチーズ80g、薄力粉小さじ2を入れ、口を閉じてシャカシャカ振って馴染ませる。 ※ダマにならなくなります。

      とろける幸せ〝ほうれん草とじゃがいものチーズとろとろ〟の工程5
    • 6

      工程4の鍋に加えてよく混ぜる。 ※チーズを加えてからも、ぐつぐつ沸騰させないようにしてください。

      とろける幸せ〝ほうれん草とじゃがいものチーズとろとろ〟の工程6
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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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