ツナとねぎの組み合わせ、とってもおいしいと思っています。 ツナは油ごと入れるのでジューシー。 マヨネーズとみりんを加えることで、たまごがふわふわに仕上がります。
お弁当用などに美しく成形したい時は、たまご焼き器を弱火〜弱めの中火に熱し、卵液を3〜4回に分けて巻くと面を滑らかに仕上げることが出来ます。
A たまご(M)2個、ツナ缶1個、マヨネーズ大さじ1、みりん小さじ1、味付き塩コショウ小さじ1/2、粗みじん切り長ねぎ適量を混ぜる。 ※ツナは油ごと入れますが、油分を控えたい方は少しきってください。
卵焼き器(又はフライパン)を強火で熱し、十分熱くなったら1を一気に流し入れる。 数秒経ったらお箸などで手早く混ぜ、半熟状態で火を止める。 器に盛りつけ、小口切り小ねぎを散らす。 ※IHコンロ使用。最大からひとつ下で焼いています。 ※ツナの油とマヨネーズでこびりつきませんが、焦げ付きやすいフライパンを使用する場合は適量の油(分量外)を馴染ませてください。
※たまご焼きの成形が苦手ではない方は、寄せてまとめて形にしてください。その際、弱火〜中火で表面に火を入れると固めやすくなります。
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2023/09/18 00:34
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」