【分かれば簡単!衣がはがれない!失敗しない解説レシピで得意料理に!】 表面サクッと。中からあふれて広がる「アーラカマンベールチーズ」で、この上ない至福の味♪ なんでもない日でももちろん最高ですが、ベビーリーフやミニトマトを添えたらクリスマスにもぴったりの一品に。 ※失敗しないよう、ポイント欄に解説を記載しました!
▼工程1…カマンベール丸ごとを4枚に切り分けるより、一度半円状に切ることで薄切りにしやすくなります。 ▼工程4…ハムに薄力粉をまぶす際、茶こし(ふるい)にかけると無駄なく簡単です。バッター液につける前に薄力粉をまぶすことで、衣がなじんではがれづらくなります。 ▼少ない油で均一な焼き色を目指すときは粗目より細目のパン粉の方がきれいに仕上がります。 ▼焼く際の油はオリーブオイルに限らず、サラダ油やこめ油でも構いません。 #アーラフーズタイアップ
アーラカマンベールチーズは半分に切り、半円状にそれぞれ4等分に切る。(側面に切り目を入れてから切ると、均等に切りやすくなります。)
バットにA 卵1個、酒、水各大さじ1、薄力粉大さじ3を入れて混ぜ合わせ、バッター液を作る。 混ぜ合わせたB パン粉(細目)3/4カップ、刻みパセリ適量のうち、半量を別の大きめのバットに広げ入れる。
2の両面に薄力粉をまんべんなくまぶす。バッター液にくぐらせ、パン粉を広げたバットに並べ置く。
4に残りのパン粉をふりかける。上から優しくおさえてなじませ、側面にも衣をつけてなじませる。
フライパンにオリーブオイルを中火で熱して5を入れ、こんがり焼き色がつくまで触らずに焼く。
フライ返しをしっかり差し込んで裏返し、裏面もこんがり焼き色がつくまで焼く。 ペーパータオルの上に置き、油を切る。
半分に切り、器に盛り付ける。お好みで、ベビーリーフやミニトマト(ともに分量外)を添える。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」