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    主食

    タケノコと桜エビのパエリア

    • 投稿日2015/04/17

    • 更新日2015/04/17

    • 調理時間40

    日本の春を取り入れたオリジナルパエリア。雑誌の表紙にも掲載された人気メニューです(^-^)

    材料2~4人分

    • タケノコ(水煮)
      100g
    • 菜の花
      6本
    • ベーコン
      2枚
    • タマネギ
      1/2個
    • ニンニク
      1片
    • 桜エビ(小エビ)
      4g
    • 1カップ(180g)
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • 小さじ1/2
    • おぼろまたは桜でんぶ
      適宜

    作り方

    ポイント

    フライパンパエリアのポイントは「煮詰めてから炊く」こと。炊きムラ&米ぬか臭さを防ぐことができます。

    • タケノコは根元を短冊、穂先をくし型にカット。 菜の花はさっと塩茹でし、汁気を優しく絞る。 ベーコン・タマネギ・ニンニクはみじん切りにする。

    • 1

      タケノコの穂先は表面にさっと焼き色をつけ、トッピング用に。

    • 2

      フライパンにオリーブオイル・ニンニクを入れて熱し、タマネギ、ベーコン、タケノコの根元の順に炒めあわせる。ベーコンは淡泊なタケノコと相性抜群。

    • 3

      だしを効率よく含ませ、パエリア独特の食感を作る為、米は洗わず炒めあわせる。

    • 4

      水300cc・塩を加え、内側と外側を入れ替えるようにゆっくり混ぜながら弱火で3~5分煮る。 スープが半分くらいまで煮詰まり、フライパンの底が見えるようになったら桜えびを混ぜ、蓋をして弱火で15~18分炊く。

    • 5

      蓋をはずして余計な水分を飛ばし、1・菜の花・おぼろを飾る。

    レシピID

    126926

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    「たけのこ」の基礎

    加瀬 まなみ
    • Artist

    加瀬 まなみ

    スペイン料理研究家

    埼玉県熊谷市出身。両親在住時スペインにて家庭料理を学び、スペイン料理を中心に料理研究家として活動。メディア・イベント出演、出張シェフ、撮影監修、料理教室、レシピ開発のほか、All Aboutスペイングルメガイド、ippinキュレーターなど執筆活動も行う。 全国タパス選手権 2023年 優勝 審査員最高得点賞 受賞 著書:フライパンひとつでできる絶品パエリア(TATSUMI MOOK)、5分でできた!シリーズ 全7冊(角川SSC)、2stepレシピお米でつくるたのしいごはん(東京地図出版)、月刊いちばんやさしいスペイン料理(miilマガジン)ほか

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