季節はすっかり夏!春からの新生活も落ち着いて、毎日のお弁当作りも板についてきた! なんて話を友人から耳にすることが増えました。
お弁当の中身はもちろん大満足の仕上がり。でも、せっかくなら、包みもちょっぴりこだわってみませんか? 難しいことはしなくても、ちょっとしたコツでおしゃれなお弁当包みができちゃいますよ。
クロスは「ふっくら」結ぶのが、ナチュラルに見えるコツ
いつものお弁当包み、たまには洗いをかけたリネンなどお気に入りのクロスを使ってみましょう。
特に曲げわっぱようなナチュラルな雰囲気のお弁当箱の時は、クロスも雰囲気を合わせるのがポイントです。今回は何度も洗ってくったりとしたリネンを使いました。
包むときは結び目をきつくせず、ふんわりとするのがコツ。もし、クロスに柄があるなら、ちらっと見せるとかわいく仕上がりますよ。
クロスの大きさが足りない時は「くるむ」方法もあり!
お気に入りのランチョンマット(長方形)もお弁当を包むのに使えます。
大きさが足りなくて結べない時は、くるんでからリボンやラフィアで結べばいいんです!
お手拭き代わりのペーパーを小さくたたんで挟んでおくと、見た目の実用的かつ、アクセントにもなるのでおすすめです。
サンドイッチはワックスペーパーでシンプルに
お手軽なサンドイッチランチ。具沢山にすれば満足度も十分ですよね!
パン類はお弁当箱に入れるよりもワックスペーパーに包んだほうが見た目もかわいくて◎。
ワックスペーパーなら油も染み出したりせず、見た目もシンプルですよ。柄入りのものもかわいいけれど、白や茶の無地のものなら、リボンやラフィアで変化をつけられます。
ワックスペーパーで包んだら、端をくるっと折りたたみましょう。
包んだら、リボンやラフィアで結べばOK! 手を汚さず、ガブッといただけますよ。
忙しい朝にあまり手の込んだことはできないもの。ですが、お弁当箱の付属のゴムをリボンに変えてみるとか、お気に入りのランチョンマットを使って包んでみるとか、ちょっとしたことでお弁当の見た目はぐんと変わります♪
せっかく作ったお弁当だから、開ける瞬間まで楽しめるといいですよね!