夏真っ盛り! 家庭菜園でも人気のハーブ、バジルも元気な時期です。バジルを使って食欲そそるピリ辛、且つ鶏むね肉でヘルシーなおかずです。
そのまま炒めるとパサパサしがちな鶏むね肉は片栗粉をまぶして一度ゆでることでしっとりと仕上がります。 お好みで食べる時にレモンを絞るとさっぱりといただけて夏にぴったりの味になりますよ!
鍋に湯を沸かしておく。
鶏むね肉に塩で下味をつけて、片栗粉をまぶす。 沸騰した湯の中に入れて弱火で1分ほど茹でてザルにあげておく。
Aの材料を混ぜ合わせておく。
フライパンを火にかけ、サラダ油、にんにく、輪切り唐辛子を入れる。 香りが立ってきたら玉ねぎ、パプリカを加え艶が出るまで炒め、鶏むね肉、バジルを加え全体をざっと炒めたら、合わせておいたAを加える。
全体に味が絡んだら、仕上げに胡椒を振って皿に盛り付ける。 バジルの葉を飾り、好みでカットレモンを添える。
141628
若井 めぐみ
ホテル、レストランでの勤務経験ありの元料理人です。 パティシエ歴もあり。 ご家庭で余りがちなハーブの使い方の広くご紹介できればと思います^^ 再現しやすいレシピづくりを心掛けて行きますのでよろしくお願いいたします。 東京都内で家庭料理にハーブを生かせる料理教室「お料理教室 ヴェール エクラタン」を開催しています。