焼いて余分な水分を飛ばし香ばしさを出したきのこたちの旨みプラスすき焼のたれで間違いない味わいです。 きのこの他には子どもの成長に役立つカルシウムを含む食材である、しらすと水菜をプラスして、丈夫な骨をつくるお手伝い。 お昼ご飯にもおすすめです♪
・ きのこはエリンギやしいたけなどお好みのものでOKです。3種類くらい組み合わせると風味や旨みがさらに引き立ちます。 <子どもの食育ポイント> ・甘めの味付けできのこも食べやすくなります。きのこをほぐす作業はお子さんのお手伝いにおすすめです。 #エバラ食品タイアップ
スパゲティを茹でる用の湯を沸かし、塩を入れてスパゲティを表示時間どおりに茹で始める。(茹でている間に具を作ります。)
しめじ、えのきだけは石づきを落とす。えのきだけは長さを3等分にして切り、しめじ、まいたけはほぐす。 水菜は3cm長さに切る。
フライパンにまいたけ、しめじを入れて熱し、中火で2分ほど焼く。(あまり動かさない。)えのきだけを加え、時々混ぜる。
きのこに火が通ったら一旦火を止め、エバラ すき焼のたれを半量、きのこにかけて混ぜる。
スパゲティが茹で上がる10秒ほど前に水菜を入れてさっと火を通す。茹で汁を大さじ2取り、湯を切る。
4のフライパンを再び熱し、スパゲッティと水菜を入れ、残りのエバラ すき焼のたれ、取っておいた茹で汁、油を入れて混ぜる。 火を止め、器に盛ってしらすをのせる。
470635
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。