イタリアンの前菜風の作り置きレシピです。ワインにも合うからオシャレなディナーと一緒に供するのもGOOD!お魚料理は和食より洋風のレシピの方が食べやすかったりします。イワシとチーズのたんぱく質&カルシウムを上手に摂取できますよ!
基本的には合わせる野菜は家の冷蔵庫にあるものでけっこうです。でも、チーズは入れた方がおいしいです。ほろにがいチーズなら最高!代わりに粉チーズをかけても良いですよ~♪
①レタスはひと口大にちぎって水で洗った後にキッチンペーパーで水気を切っておきます。 ②玉ねぎは1/4の半分のみ薄くスライスしてから水にさらして10分置いてからすすぎ、水気を切っておきます。 ③ミニトマトはそれぞれを4等分にします。 ④プロセスチーズは、6等分にカットしておきます。
イワシの3枚おろしは縦半分に切ってそれぞれを4等分にカットし、塩、黒こしょうしてから薄力粉をまぶします。
フライパンを中火で熱し、エクストラバージンオイルを敷いて、1のイワシを並べて身の方から焼いていきます。焼けたらひっくり返して皮の方を焼きます。 (※皮から先に焼くと臭みが出て身の方まで臭くなるので、家族の魚嫌いを防ぐ為にも家庭においては身の方から焼きます。あくまで、私の自論です。(笑))
魚から出た臭みのある脂をキッチンペーパーで取り除きます。
イワシが焼けたら、予め混ぜ合わせておいたバルサミコ酢、砂糖、しょうゆを回しかけます。両面にしっかり味が付くようにしましょう。焦げやすいので注意!からめたら、火を止めて冷まします。
レタス、玉ねぎ、パセリのみじん切り、イワシ、チーズ、ミニトマトの順番に乗せて清潔な容器で保存します。
食べる時は、お皿に盛り付けてエクストラバージンオイルと塩、黒こしょう少々(分量外)をかけて召し上がれ
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豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。