【VEGAN対応】菜の花が食べやすくなる！菜の花ペースト
投稿日2020/04/14
更新日2020/04/14
調理時間10分
前回の投稿でも書きましたが、春はアレルギー疾患で悩まれる方が多い一つの原因に、冬に蓄積された不純物の未消化があげられます。 粘液をスムーズに排泄させる為に苦味、渋味、辛味のある食べ物をおすすめします。 アーユルヴェーダではニンニクは刺激の強いものなので控えるよに言われていますが、栄養学的は滋養をもたらす食べものなので、たまにはよしとしています。 何事も過ぎずにバランスです。
材料4人分
- 菜の花60g
- 松の実40g
- にんにくひとかけ
- オリーブ オイル大さじ３
- 岩塩小さじ２
- タヒニペースト(練りゴマで代用可)小さじ２
作り方
ポイント
チーズの代わりにタヒニでコクを出しています。VEGANの方にも安心して食べていただけるのが一つのポイントです。
- 1
鍋にお湯を沸かし、沸騰したら塩(分量外)と菜の花を入れ１分程茹でて、ザルにあげる。氷水に冷やしてシャキッとさせる。
- 2
鍋にお湯を沸かし、皮付きのままにんにくを入れ１分程茹でる。 (二つ鍋が用意できるのであれば工程１と同時進行で進めましょう)
- 3
菜の花をザルからあげ、絞って水分をとり、細かく刻む。
- 4
- 5
- 6
ドレッシングや、サンドウィッチのバター代用、パスタにしたりとアレンジ豊富です。 日持ちは２〜３日。 冷凍にすれば１ヵ月は持ちます。
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幸村亜美
◼︎ヨガ講師歴15年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、どのような調理法で、どのような食べ方をするかによっても素材のもつエネルギーの還元率が変わってきます。 「食」を通して、家族の健康を守れるお母さんでありたく日々奮闘中。 ヨガとアーユルヴェーダの考えを通して長期的にみた心身の健康管理法をご提案致します。 どのようなものをどのように食べたら心身の健康を促すことができるのか?食から心身を整える為に食べものや食べ方のコツなども合わせて投稿していきます。
