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    《万能調味料 》- 和風ハリッサ -

    • 投稿日2020/07/14

    • 更新日2020/07/14

    • 調理時間10

    ハリッサは本来唐辛子や様々なスパイスを調合して作るものですが、日本人の舌に合わせた和風ハリッサに仕上げました。 山椒は山椒は日本で最古のスパイスと言われるほど、伝統的なハーブ、スパイスのようなもの。 縄文時代に見つかったという説も。 山椒の辛味成分は発汗や代謝を促したり、中枢神経を刺激し、身体や脳の各機能を活発化させます。 痺れるような辛みによって、味覚が敏感になる為、塩分などの摂りすぎをコントロールしやすくなります。

    材料4人分

    • 味噌
      60g
    • 太白の胡麻油(またはお好みのオイル)
      大さじ2.5
    • しょうが
      5g
    • 山椒の実(下処理済みのもの)
      3g
    • コリアンダーシード
      小さじ1
    • パプリカパウダー
      小さじ1/2
    • レモン汁
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    山椒の実とコリアンダーシードは先に別で細かくしておくことで全体に満遍なく馴染みます。

    • コリアンダーシードを弱火にかけて乾煎りし、香りが出てきたら火を止める。(弱火で約3分ほど) 粗熱を取りミキサーで攪拌するか、すり鉢で細かくする。 山椒の実も合わせて攪拌するか、すり鉢で細かくする。

    • 1

      しょうがを摺り下ろす。

    • 2

      味噌、太白の胡麻油(またはお好みのオイル)、パプリカパウダー、レモン汁、しょうがの摺り下ろし、下準備で攪拌した山椒の実(下処理済みのもの)とコリアンダーシードを全て合わせてミキサーで攪拌する。

    レシピID

    394989

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    幸村亜美
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    幸村亜美

    ◼︎ヨガ講師歴15年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、どのような調理法で、どのような食べ方をするかによっても素材のもつエネルギーの還元率が変わってきます。 「食」を通して、家族の健康を守れるお母さんでありたく日々奮闘中。 ヨガとアーユルヴェーダの考えを通して長期的にみた心身の健康管理法をご提案致します。 どのようなものをどのように食べたら心身の健康を促すことができるのか?食から心身を整える為に食べものや食べ方のコツなども合わせて投稿していきます。

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