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    汁物

    カリフラワーのクラムチャウダー

    • 投稿日2015/08/25

    • 更新日2015/08/25

    • 調理時間30

    NY*おもてなし料理教室でも大好評だった特製クラムチャウダー。 カリフラワーはNYでかなり注目されてきた食材なんです。 味が淡白なだけにどんな料理にも使え、食感や調理法もいろいろ楽しむことができるのでシェフの間でも人気です。 夏は冷製でも美味しくいただけます。

    材料4人分

    • あさりの水煮缶詰
      2缶
    • カリフラワー
      1/2頭(飾り用に少しとっておく)
    • リーキ(またはネギ)
      1/2本
    • 無塩バター
      大さじ1
    • 牛乳
      1カップ強
    • エクストラバージンオリーブオイル(仕上げ用)
      適量
    • 適量
    • 胡椒
      適宜

    作り方

    ポイント

    夏でしたら冷製でも美味しくいただけます。

    • 1

      鍋にバターを溶かし細かく切ったリーキを約5分間ソテーする。

    • 2

      さく切ったカリフラワーを加え、塩少々振ってさらに5分間ソテーする。

    • 3

      あさりのジュースと牛乳を加えて蓋を閉めて5分間煮る。

    • 4

      あさりの身を加えてさらにカリフラワーが柔らかくなるまで5分間、蓋を閉めて煮る。

    • 5

      ミキサー等でピューレにし、味見をして必要であれば塩胡椒で味を整える

    • 6

      盛り皿にスープを入れトップに細かくしたカリフラワーを飾り、エクストラバージンオリーブオイルを振って出来上がり。

    レシピID

    130674

    質問

    作ってみた!

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    「カリフラワー」の基礎

    Hideko Colton
    • Artist

    Hideko Colton

    料理家、COLTONS NEWYORK代表取締役。NY在住25年。 CIA (Culinary Institute of America)にて料理の基礎を学ぶ。外資系投資銀行に10年勤務した後、「NY*おもてなし料理教室」を主宰するFoodを中心としたLifestyle Company - COLTONS NEWYORKを立ち上げる。メンバー数は2013年に既に1,000名を超え、旬の食材や世界のフレーバーを使ったNYならではの調理方法は、NY駐在員の奥様を中心に大使夫人等をも魅了し、メンバーのみならず世界からの参加者や旅行者、お忍びでプライベートクラスを受けるセレブリティでいつも満員である。 NYスタイルのおもてなしに欠かせないフラワーアレンジメントクラスやCOLTONS NEWYORK FOOD & WINE CLUB、そしてNYスタイルのおもてなしをマスターするNY*おもてなし料理教室認定講座も好評開催中。ライフスタイルカンパニーの一環としてNYトップイベントプランナーとチームを組みハイエンドなWeddingも手がけている。 新聞や雑誌等で幅広く掲載され、2012年より米国フジテレビの料理コーナー「いま旬クッキング」や「America's★Kitchen」にレギュラー出演中。

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