食材を切ってのせるだけの手軽に作れるちらし寿司は、おもてなしやお祝い事にもぴったりですよね。 今回は我が家のおすすめの薬味とお漬物を加えたすし飯をご紹介します。 薬味でさっぱりと風味もよく、またおばねや「白ワインごぼう」を加えることで食感もよくなり旨味も増します。 お刺身とも相性がよいので、ばらちらしとして色々な具材と合わせて食べるとより美味しくなりおすすめです。 皆さんが集う日にもぴったり! ぜひお試ししてみてくださいね。
●具材は同じような分量を揃えていただくとバランスよく仕上がります。またお刺身もよいですが焼肉風に焼いたお肉、焼き鳥、カニカマやエビなどもおすすめです。お好みでどうぞ。 ●太めのごぼうは縦半分に切ってから薄切りにしてください。 #おばねやタイアップ
ちらし寿司の上にのせる具材、すし酢A おばねや「白ワインごぼう」の漬け汁大さじ4、酢小さじ1を混ぜて用意する。
おばねや「白ワインごぼう」は小口切りにし、大葉、みょうがは細かく刻む。(白ワインごぼうは仕上げのトッピング用に少量取り分けておく)
寿司桶またはボウルにご飯を入れて、A おばねや「白ワインごぼう」の漬け汁大さじ4、酢小さじ1を加えすし飯を作る。
3に2を加えて全体に混ぜ合わせる。酢飯が人肌程度になったら、ぬれ布巾やラップをふんわりかけて常温においておく。
まぐろの刺身、サーモンの刺身、卵焼き、きゅうりは1cm角程度にそれぞれに切る。
器に4を盛り、5をバランスよく並ぶていく。取り分けておいたおばねや「白ワインごぼう」をのせ、お好みでいくら・白いりごまをちらす。
お皿に盛り付けもよいですが、グラスなどに盛り付けるのもおもてなし感がでるのでおすすめです。
今回使用した漬物は、おばねや「白ワインごぼう」です。
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るみ
料理家
料理家。愛知県在住。2児の母。 著書📕【るみのささっと和食】 2022年5月31日出版(ワン・パブリッシング) Instagram @ru.ru_rumi 身近な食材や調味料を使ったお手軽簡単な和食ご飯、時短料理、名古屋めしを中心に発信しています。 子供達も成人し、現在はフルタイムで働いているのでできるだけ早く簡単に作れるレシピが中心。 今までの経験から作る我が家の毎日食べても飽きない和食がメインな食卓を皆さまにお届けできたらと思います。