クリスマスの定番!我が家のローストチキンです。ジューシーなお肉を口いっぱいほおばってください。
鶏肉に味を馴染ませるため、できたら半日は漬けてください。時間がない時は2時間程度でも。その場合は焼いている途中から2~3回刷毛でタレを塗ると美味しく仕上がります。
鶏もも肉は骨の両側に包丁で切れ目を入れる。(食べやすくなります。) 皮の表面を竹串で刺す。 じゃがいもは皮をよく洗い、包丁で芽をとる。
チャックつきの密封袋に合わせたAを入れる。 肉を入れてよく揉み、冷蔵庫で一晩~半日つける。
鶏肉は焼く30分位前に冷蔵庫から出しておく。 オーブンシートを敷いた天板にもも肉とじゃがいもを並べ、190℃に予熱をしたオーブンで30分焼く。 (漬け汁は使うので捨てない。)
鶏肉を漬けていた汁をフライパンに移し、火にかける。 少しとろみがついたら火を止める。
焼き色がついていたらアルミホイルをかぶせてさらに10分焼く。 ミニトマトを加えて2~3分焼いたらオーブンから出し、3の煮詰めたタレを肉の表面に刷毛で塗る。 アルミホイルをかぶせたまま10分位置いて肉汁を落ち着かせる。
お皿にお肉とじゃがいも、ミニトマトを盛りつけ、クレソンを添える。
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Tomomi
”食育コーディネーター” 幼児食アドバイザー。食生活アドバイザー。管理栄養士。そして二児の母。 保育園給食の献立作成・食育・調理を経験。 その後、大手食品会社の流動食等の相談、特定保健指導の業務に携わる。 学生時代に食物アレルギー研究の経験あり。 第4回レシピの女王ファイナルステージ出場。 現在は小田原で料理教室講師。食育ワークショップ開催。 “ecolia健康食堂”、“赤ちゃんごはん”、“にこにこキッチン” 子供が本当に好きなのは、子供味より家庭の味。 飾らないけど大切に、丁寧に作っていきたい家庭の味。 それはきっと子供が大きくなった時にもどってくる味。 それぞれのおうちに、それぞれの家庭の味がある。 私はそうしたそれぞれのおうちにあった家庭の味を作るお手伝いをしたい。 それが願いです。