塩焼きが美味しい鮎ですが、コンフィにすると頭からしっぽまで食べられて、しかも1週間ぐらい日持ちします。オイルも使い勝手いろいろです!
低温で加熱を続けるので、芯まで火が入ります。手で持って,頭からがぶりとどうぞ!
鮎には、鮎の重量の2%の海塩をまぶし、にんにくと唐辛子ものせて1時間おく。
鮎の表面を洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
鮎が重ならない底面積の鍋に鮎を並べ、ココナッツオイルをかぶるくらいまで注ぐ。 タイムをのせる。 中火で熱して、ぽこぽこと泡が立ってきたらその状態を保つ弱火で1時間煮る。 (だいたい70℃~80℃) 冷めるまでそのままおく。
オイルにフランスパンをつけて食べると・・・・どんだけでも!
オイルにつけたままで冷蔵庫で保存すれば1週間ぐらい保つ。
コンフィとオイルで作ったパスタ。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。