たけのこの根元を使って、やさしい味わいの蒸し物を作りました。できあがりは、ひとりでに分離します。ふわふわの「たけのこ」と、つるりんとした「卵蒸し」の2段です。
「昆布水」とは、昆布を水につけて一晩冷蔵庫に置いたモノです。
たけのこをフードプロセッサーにかける。
生ゆばと卵も加えて、さらに回す。 なめらかになったら、昆布水と白だしも加える。
グラスに均等に流しいれて、上に飾り用のたけのこをそっとのせる。 蒸気の上がったせいろで,弱火で20分蒸す。
木の芽をのせてできあがり!
ひとりでに分離するので、2つの食感が楽しめますよ♫
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。