兵庫県北部の方のほたるいか(ボイル)がたくさん店頭に並んできています。しかも、お安い!時々は生のままの見かけます。ほとんど酢味噌が添付していますが、手造りドレッシングで、ワンランクアップできます。
ボイルされているほたるいかは、そのまま召し上がることもできますが、再度、湯に通すことで、プリっと感が増します!
ほたるいか(ボイル済)は、もう一度さっと湯に通し、目、口、軟骨を取る。 ラディッシュは、薄く切る。 玉ねぎ、人参ををすりおろす。
厚手の鍋に、スナップエンドウ、菜の花、A 塩ふたつまみ、水大さじ2、オリーブオイル小さじ1/2を入れて蓋をして2分、蒸しいためする。
B 甘酒大さじ3、醤油大さじ1、梅酢大さじ1、オリーブオイル大さじ1、玉ねぎ20g、にんじん20gを合わせて、味をなじませる。
器にほたるいか(ボイル済)、②、ラディッシュを盛り付け、③を添える。
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得