イタリアらしい、一皿で満足できる料理。 魚の上には香草パン粉、下には彩り豊かな夏野菜でパーティー料理におすすめです。 三菱電機のIHクッキングヒーター「レンジグリルIH」の「レングリ調理」機能でカリッとふっくら焼き上げた魚と、甘酸っぱい野菜の組み合わせがベストマッチです。
・今回はめかじきを使いましたが他の切り身の魚でもOKです。 ・オーブン<230℃>で予熱5分、加熱10分でも調理できます。仕上がりを見ながら加熱を延長してください。 #三菱電機タイアップ
A パン粉30g、パセリの葉10g、オリーブオイル大さじ1をフードプロセッサーにかけ、香草パン粉を作っておく。
B かぼちゃ50g、ズッキーニ1/2本、なす1本、ゴーヤ1/2本、ピーマン1個、パプリカ(赤、黄)各1/4個、いんげん4本、ミニトマト4個のうちかぼちゃは約5mm幅の薄切りにし、他の野菜はそれぞれ食べやすい大きさに切る。
めかじきの表面に塩少々(分量外)をふり、香草パン粉を両面につける。受け皿にクッキングシートを敷き、めかじきをのせる。
2をレングリ調理<標準>で加熱する。
フライパンにオリーブオイル、みじん切りにしたにんにくを入れ、中火(IHヒーター火力ランプ[5])で加熱する。
フライパンが温まったら1のかぼちゃ、ズッキーニ、なす、ゴーヤを先に炒め、軽く火が通ったら残りの野菜を入れてこんがりと焼き色をつける。
5に塩、粗びき黒こしょうをふり、レモン汁、はちみつを加えてよく混ぜ合わせる。
皿に6とちぎったバジルの葉を盛り付け、その上に3のめかじきをのせる。
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KEITA
北イタリア・ピエモンテ州のレストランで約3年修行。 帰国後はレストランに勤める傍ら料理教室を定期的に開催。 2010年に独立し、 各地の郷土料理をベースにしたシンプルな調理法で「誰でも簡単に作れるイタリアン」をモットーに 横浜の自宅スタジオをはじめ、都内各所、茨城県、埼玉県でイタリア料理教室を定期開催。 出張料理やフードコーディネート、企業に向けてのレシピ開発なども行っています。