うどん県に住んでいるのに、「釜玉うどんは、この白身のドロンとしたの嫌いなんだよね」の主人の一言。 黄身だけ使用した後の白身にも、もう困らない!そんなレシピにも仕上がったと思います。 釜玉うどん用のお醤油も即席で作れちゃいます。余ったら、納豆や野菜のお浸しにも使えますよ。 もし、かつおパックや本みりんがない場合は、出汁醤油やお醤油だけで食べてもOKです。
卵白のメレンゲ状は、お好みでかたさ調整を。 しっかりと角が立つくらいでもよし、やわらかに角が立つくらいでもよし、です。 基本の釜揚げうどんは、お鍋から湯切りせずに盛るつけるのが釜揚げです。 うどんは、ゆでうどんを使用しても大丈夫ですが、電子レンジではなく、鍋のお湯で温めるようにしてくださいね。
冷凍うどんを茹でるお湯を沸かしておく。
本みりんを耐熱容器に入れ、 電子レンジで600wで50~60秒ほど加熱して煮切る。 (ぶくぶくと沸騰するので、少し大きめの耐熱容器が好ましい。)
煮切った本みりんに、A かつおパック1袋(3g)、醤油大さじ2をいれて混ぜる。
冷凍うどんを表示時間茹でて、茹で上がったら、 盛り付け用の器に盛り付けていく。熱湯がはねないように 十分気を付ける。 (パスタやラーメンのように湯切りせず、鍋からそのまま器へ。)
茹で上がったうどんに、メレンゲの卵白、卵黄、小口ネギをのせて、工程2の醤油をかつおぶしごと回しかけて、全体をよく混ぜる。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。