大根を育てると必ず出てくる、間引いた大根菜や、葉付きで買った大根の葉をおいしく食べましょう! このレシピは、祖母がよく作ってくれていたレシピを思い出しながら計量しました。 炒めただけだと子供の箸はあまりすすみませんが、こんな風に混ぜ寿司にするといっぱい食べてくれましたよ。 地味だけと滋味あぶれるレシピです!
・大根菜は塩ゆでせずに炒めると、えぐみを感じます。茹でることで水溶性の栄養は減ってしまいますが、下ゆでして、炒めることをお勧めします。 ・大根菜はかぶの葉でも代用できます。 ・かまぼこは、お好みのかまぼこでOKです。(ピンクがおすすめなのは仕上がりの色合いのみです。)
・大根菜(塩ゆで済)は、細かく刻む。 ・かまぼこは5mm幅に切り、更に5mm幅に切る。
【大根菜炒めを作る。】 フライパンに、ごま油、大根菜を入れて、炒める。 大根菜に油が回ったら、A 醤油大さじ2、砂糖・みりん各大さじ1を入れて、水分がなくなるまで炒める。火を止めて、白いりごまを入れて、大根菜炒めの出来上がり。 ※今回使用する量は、出来上がりの1/4gです。
酢飯と、工程1の大根菜炒めを1/4gと切ったかまぼこを入れて、さっくりと混ぜ合わせてる。 器に盛り付けて、錦糸卵をのせて、出来上がり。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。