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    お祝いに!【鯛めし】液体塩こうじでふっくら♡塩加減が絶妙☆

    • 投稿日2024/03/12

    • 更新日2024/03/12

    • 調理時間60

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    お祝いのお食事に。 鯛のアラで作る旨味たっぷりの豪華な鯛めし。 ご飯は液体塩こうじで味付けするので 優しい塩味とふっくらした炊きあがり。 鯛は塩をたっぷりまぶしてオーブンで焼くだけで 臭み無く美味しく作れるので、とっても簡単です☆ 卒業や入学、合格のお祝いなどに、 おうちでのお祝いが華やかになります(#^^#)

    材料4人分

    • お米
      2合
    • A
      鯛のアラ
      1尾分
    • B
      適量(多め)
    • C
      大さじ1
    • C
      液体塩こうじ
      大さじ1
    • C
      350ml

    作り方

    ポイント

    鯛のアラにまぶす塩はたっぷり両面にまぶしてください。 オーブンでの焼き時間はアラの大きさに合わせて調節してください。 (10~15分が目安です) 必ず熱湯をかけて塩抜きしてから炊いてください。 冷凍保存をする場合は、塩をまぶして焼いた状態で冷凍し 使うときに熱湯をかけて塩抜きしてから使います。

    • お米を洗い20分ほど浸水させたらザルに上げて水気をきっておく。 オーブンは200度に予熱する。

      工程写真
    • 1

      お米を浸水させている間に、A 鯛のアラ1尾分B 塩適量(多め)を両面たっぷりまぶして200度のオーブンで15分ほど焼く。 ※写真では、3枚おろしにした骨の部分も一緒に焼いています。(骨の部分はそのまま食べれるよう塩は控えめにしています)

      工程写真
    • 2

      お湯を沸かして熱湯を準備し、 焼けた鯛のアラをザルにのせて上から熱湯をかけ 塩抜きする。

      工程写真
    • 3

      すぐに調理しない場合は冷凍保存が可能です。 冷凍する場合は、塩がついた状態でラップに包み 冷凍用の袋に入れて保存してください。 使う時は冷凍のアラの上から熱湯をたっぷりかけて塩抜きしてから使ってください。

      工程写真
    • 4

      お釜に水気をきったお米を入れ、C 酒大さじ1、液体塩こうじ大さじ1、水350mlを加えたら 上から塩抜きした鯛のアラをのせる。 ※炊飯器で炊く場合は、酒と液体塩こうじを加えた後、2合のメモリまで水をいれて計量してもOKです。

      工程写真
    • 5

      炊飯器の場合はそのまま炊く。 土鍋などで作る場合は、最初の10分で沸騰しはじめるように強めの中火で火にかけ、沸々してきたら弱火にして10~12分炊く。 炊きあがったら10分ほど蒸らす。

      工程写真
    • 6

      食べるときは、一度鯛のアラを取り出してご飯をふんわりと混ぜ、アラの身の部分を取り出してご飯と合わせる。(骨やウロコが入らないよう気を付けてください)

      工程写真
    レシピID

    479134

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    金子美和(さとみわ)
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    金子美和(さとみわ)

    料理研究家・料理ブロガー

    • 調理師
    • トータルフードコーディネーター
    • 上級食育アドバイザー
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー
    • 雑穀マイスター
    • 食生活アドバイザー

    2児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い!」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい~」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格:上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・ダイエット検定1級・調理師免許・ホームパーティー検定3級

    「料理家」という働き方 Artist History