【材料 3つだけ】卵バター無し！モチふわ豆腐バナナブレッド
投稿日2020/11/14
更新日2020/11/14
調理時間25分
★【材料3つ混ぜるだけ】 卵・牛乳・バター不要！ ホットケーキミックスと絹ごし豆腐、バナナ〈大1本又は小2本〉 全部150g 同量なんです。 ★砂糖も基本不要です。 飾り用バナナがなくても美味しく出来ます。甘さはバナナ任せ、水分はお豆腐任せで、お豆腐は水切り無し。 測る必要もありません。 ★モチモチふわふわでパンのようなケーキです。 ★おやつや朝食にも。 ★全部切りの良い1袋、1丁なんです！！ ★ホットケーキミックス使用なので、粉を振るう手間がなく、多少混ぜすぎても膨らむので、初心者さんでも失敗知らずです。
材料6人分（12.5×18×4cmのホーロー容器1台分）
- ホットケーキミックス150g
- 絹ごし豆腐150g(3連パックの１つを使用)
- バナナ150g(完熟したもの小2本又は大1本)
- 飾り用バナナ1本
- グラニュー糖大さじ1
- 飾り用グラニュー糖適量
作り方
ポイント
★写真にも載せましたが、バナナは必ず〈完熟バナナ〉スイートスポットという黒い斑点が出たものが美味しいです。 完熟バナナでないとつぶれにくいので滑らかな生地にならず、甘さも足りません。 ★同じ材料 3つ 【豆腐とバナナの揚げないドーナツ】 🆔387639 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/387639 ★オーブンの焼き時間や温度はご家庭のオーブンにより調節してくださいね。 上段、下段によっても変わります。また同じ170度でも機種により変わるので焼き時間はこの容器の深さ4cmの場合です。 ★焼けたかどうかの目安は竹串を刺して生の生地がついてこないことです。 焼き時間を調節して、焦げるのが心配な場合にはアルミホイルをかぶせて焼いてください。
- 準
【材料は3つ】 ホットケーキミックス・絹ごし豆腐・完熟バナナ ＊バナナは必ず完熟を使ってくださいね。 ＊容器に合わせてクッキングペーパーを敷いておく。 ＊オーブンは170度に予熱する。
- 1
ポリ袋にホットケーキミックス、絹ごし豆腐、バナナを入れてよく揉む。
- 2
容器にポリ袋の端をハサミで切り、生地を入れて、表面を均一にならす。
- 3
飾り用バナナを表面に飾り、バナナの表面にグラニュー糖をふり、170度のオーブンで15〜20分焼く。 ＊竹串を刺してみて、生の生地がついてこなければ焼き上がり！ 焦げ目が足りない場合は180度に温度を上げて5分焼いてください。 ＊容器の深さやバナナの熟し具合により、バナナと接した面が焼けない場合には焼き時間を追加してください。機種により温度も調節してください。
- 4
お好みで飾り用グラニュー糖をかける。
- 5
飾り用バナナはグラニュー糖をふりかけて焼くと、キャラメリゼされて美味しくなります。
- 6
切り方により何切れにも切り分けられます。
- 7
同じ材料 3つ 【豆腐とバナナの揚げないドーナツ】 🆔387639 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/387639
401424
質問
作ってみた!
6309852021/11/09 15:25
材料3つで簡単にできてよかったのですが、トッピングのバナナのせいか、30分以上焼いても生地が詰まって生焼けのような状態になってしまいました。このままでも、食べて問題ないでしょうか？ カットした状態でさらにオーブンで焼いた方がいいでしょうか？- 409485
2021/04/06 11:36
簡単に作ることが出来ました！！冷凍は出来ますか？？
関連キーワード
「オーブン」の基礎
「バナナ」の基礎
- Artist
あーぴん（道添明子）
料理研究家・栄養士
- 栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。
