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    調味料

    【山椒の香りがクセになる!】山椒醤油

    • 投稿日2023/06/16

    • 更新日2023/06/16

    • 調理時間60(山椒の実の下処理の時間によって変わります。漬け込む時間は除く)

    山椒の実の香りが移った醤油は、普段使う醤油の料理が美味しくなります。 山椒の香りが料理のアクセントになり、簡単にワンランク上な味わいを体験できます^^ 保存調味料としても使い勝手が良いのでぜひ作ってみてください! 【オススメの使い方】 ・かつおのたたき ・冷奴 ・麻婆豆腐 ・炒め物 ・おひたし など、醤油を使う料理に!

    材料約100g

    • 山椒の実
      約100g
    • 醤油
      山椒の実の2倍くらいの量
    • 保存用の瓶
      700ml容量くらいの瓶

    作り方

    ポイント

    ・醤油によって味わいが変わります。 濃口、薄口、刺身醤油、たまり醤油などいろんな醤油を試してください! ・基本は冷暗所で常温で保存可能です。 ・使う時には清潔なスプーンなどで取り出してください。

    • 保存用の瓶は殺菌しておく。煮沸やアルコールスプレーでおこなう。

    • 1

      山椒の実を小枝から取る。少し小枝が残るくらいでも問題ありません。

    • 2

      鍋にお湯を沸かして、下処理した山椒の実を入れて、弱火でぐらぐらとしないくらいで3分くらい茹でてアク抜きする。

    • 3

      ざるに移して、しっかりと水気を切り、殺菌しておいた保存用の瓶にアク抜きした山椒の実を加えて、山椒の実の2倍くらいの醤油を加える。 山椒の実が最初のうちは醤油に浮いていますが、時間が経つごとに沈んでいくので、それを目安と醤油の香りに山椒の香りがしてきたら使う頃合いです。

    レシピID

    462772

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「醤油」の基礎

    久保 たかひろ
    • Artist

    久保 たかひろ

    旬食料理研究家

    • 調理師

    徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト

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