大きな固めプリンがフライパンで10分でできちゃう♪
・容器がすっぽり入る大きさの中華鍋のようなフライパンがベスト。容器とフライパンや鍋がキツキツだと温度が上がりすぎる為、プリンにすが入ることがあります。 ・お使いの容器によって加熱時間の調整が必要な場合があります。 厚みのある耐熱ガラスなどは、火の通りが緩やかなため、レシピ通りの時間では加熱が不十分に。 プリンを揺らしてみて、固まりが緩いようでしたら数分追加して加熱してください。
▶︎型にバター(分量外)を薄く塗る。型抜きしない場合は不要。
カラメルソースを作る。鍋にA グラニュー糖80g、水大さじ2を入れ、グラニュー糖と水が馴染んだら火をつける。泡が小さくなり鍋の周りが色付いてきたら、鍋を回して色を均一にする。火を止めてお湯を加える。※お湯を加える時に鍋の上にザルなどを置き、その上から注ぎいれると飛び散らなく安全です。
型にカラメルソースを流し入れる。カラメルソースを作った鍋に洗わずそのまま牛乳を入れ、沸騰直前まで温める。
ボウルに卵と砂糖を入れ、泡立て器で混ぜる。温めた牛乳を少しずつ加えながら混ぜる。
卵液を漉しながら型に流し入れ、アルミホイルを2重にしてピッタリと蓋をする。
型がすっぽり入る深さのフライパン(鍋でも)を準備し、キッチンペーパーを折って底に敷き、4を乗せる。プリンの半分の高さまで水を加えて火にかける。水が沸騰したら蓋をし、弱火で小さな泡がグツグツいった状態で10分加熱する。火を止めてそのまま余熱で10分おく。
型抜きする場合は、粗熱が取れたらしっかりと冷蔵庫で冷やしてから逆さにして取り出す。
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2024/03/30 11:28
2024/03/16 21:08
ちゅんまっち
《料理研究家・フードフォトグラファー》 ☆お料理の第一印象を大切に☆ 簡単だけど ちょっと可愛くて ちょっとオシャレな 作り手も楽しめる料理を提案します。 まだ娘達が幼かった頃、 なかなか食卓に座ってくれない日と 「わぁ!」とニコニコで座ってくれる日がありました。 同じメニューでもほんの少しの彩りや盛り付けの仕方で、食べたい!と思う気持ちに違いがあるのだと気付かされました。 料理の第一印象は食事への気持ちを大きく左右するものだと感じています。 【資格】 ⚪︎栄養士 ⚪︎フードコーディネーター