サバ缶を使った簡単炒飯。焦がし醤油が味付けのポイントです。
長ねぎは斜め薄切りにする。 しめじは石づきを切り落としてほぐしておく。 大葉はせん切りにする。
ごはんが冷えている場合は電子レンジで温めておく。 ボウルに卵を割り入れてほぐす。 そこに温かいごはんも入れて、ごはんの塊が無くなるまで混ぜ合わせる。
フライパンに米油の半量(大さじ1)を入れて、中火で長ねぎとしめじを炒める。
長ねぎがしんなりとしたら、残りの米油も加えて強めの中火で工程2の卵ごはんを炒める。 ごはんがパラパラとしてきたらサバ缶(水煮)も入れ、軽くほぐしながら全体を混ぜながら炒める。 ※今回サバ缶は身の部分だけを使用します
皿に盛りつけたらブラックペッパーを振り、大葉を添えたら完成。
◆米油はサラダ油等他の油でも代用可能です。ごま油を使用する場合は、醤油の量が多いと思うので調整してください。 ◆サバはほぐしすぎず少し形が残った方が食べ応えがあります。 ◆焦がし醤油にすることで、味の深みが出るだけでなく余分な水分を飛ばすので炒飯がベタつきません。
レシピID:376952
更新日:2019/06/24
投稿日:2019/06/24