揚げ出し豆腐餅＊具沢山で栄養アップ
投稿日2023/01/18
更新日2023/01/18
調理時間25分
衣をまとったお豆腐も、香ばしく揚げ焼きされたお餅も野菜も、出汁を吸って驚くほどジュワーっと美味しい。 いつもの揚げ出し豆腐に、お餅や野菜をプラスして、メインおかずにしました。 ここに炊き込みごはんでもあれば、2品で立派な栄養満点献立の完成です(^ ^) 少なめの油で揚げ焼きしても◎ 出汁は麺つゆで代用しても◎
材料4人分
- 切り餅3個
- 絹ごし豆腐一丁(今回は360gを使用しました。)
- 茄子2本
- いんげん12本くらい
- 片栗粉適量
- 油適量
- 大根おろしや青ねぎ（小口切り）適量(お好みで)
- 出汁パック1個
- 水500ml
- 濃口醤油大さじ3
- 本みりん大さじ3
作り方
ポイント
野菜は低めの温度でじっくりと。 お餅とお豆腐は高めの温度でカリッと焼くのが美味しく作るポイントです。 お豆腐には片栗粉を2度付けしてしっかりまぶし、あまり触らず両面揚げ焼きにすると、崩れず食感も美味しく仕上がります。 出汁は具材の横からそうっと入れて、出汁がしみてジュワ〜っとしたところと、カリサクっとした食感を楽しむのも◎ 野菜はズッキーニ、パプリカ、アスパラガス、ピーマン、かぶ、ししとう、きのこ類など、季節に合わせてアレンジしても美味しいです♪ 私はパルシステムの塩分無添加出汁パックを使っていますが、あらかじめとっておいた出汁450cc〜でも大丈夫です。
- 準
・切り餅は4つに切る （冷凍保存している切り餅を使う場合はトースターで焼いてから切る。） ・絹ごし豆腐はキッチンペーパーに包んでザルに置き軽くで良いので水切りしておく ・茄子は食べやすい大きさに、いんげんは半分に切る
- 1
【野菜や切り餅を揚げている合間に出汁を作っておく】 出汁パックと水を火にかけ数分煮出したら、出汁パックを取り除き、濃口醤油、本みりんを入れて煮たたせアルコールを飛ばし、分量外の塩で味を整えておく。
- 2
160度くらいの油で茄子といんげんを数分揚げたら、一度取り出しておく。
- 3
食べやすい大きさに切った豆腐に、片栗粉をしっかりとまぶし、崩れないように揚げていく。できるだけ触らない。 （片栗粉を一度まぶしたら少しおき、再度片栗粉をよくまぶしてから揚げると◎）
- 4
片面焼き色がついたらひっくり返して両面しっかり揚げて、取り出しておく。
- 5
高温のまま切り餅をさっと揚げて、器に盛り付ける。
- 6
お好みで大根おろしや青ねぎ（小口切り）をのせて、2の熱々の出汁をかける。
- 7
完成写真は大人2人子ども2人分ですが、レシピの分量は大人4人分くらいなので、具材と出汁は少し残っています。 残ったものは、切り餅以外は揚げ浸しのように出汁に浸して保存できます。
- 8
この日の献立は【揚げ出し豆腐餅】と【炊き込みビビンバ＊焼肉のタレで簡単】でした。 【炊き込みビビンバ＊焼肉のタレで簡単】 レシピID：451752
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のんすけ
﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎ 【著書】 家族でおいしい、身体うれしい、おきらく麹ごはん ﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎﹎ 7歳息子と2歳娘の母です。 頑張りすぎない、でも、ちゃんと美味しい。 ゆる腸活、子どもも大人も美味しい優しいごはん。 麹と料理のハードル下げます! 置き換えるだけで勝手に腸活! 麹なしで作れるレシピも! ▶︎食育栄養コンサルタント ▶︎腸育コンシェルジュ ▶︎ベビーフードインストラクター、幼児食マイスター
