レシピサイトNadia
    デザート

    卵白活用【純白プリン】悶絶級の絶品

    • 投稿日2024/03/31

    • 更新日2024/03/31

    • 調理時間10(加熱時間は除く)

    作業10分。 卵白のみ使用の真っ白なプリン。 卵白消費?いいえ、違います。 プリンにおける卵黄の意義について考えたくなるおいしさです。 マカロンやフィナンシェ作るより簡単で、お店にはおいてない奇跡の味が自宅で簡単に作れるのも魅力。

    材料3人分90mlカップ×3

    • 牛乳
      150ml
    • 生クリーム
      50ml
    • 卵白
      60g(約2個分)
    • 砂糖
      30g
    • バニラエッセンス
      少々
    • 砂糖
      25g
    • 大さじ1
    • 熱湯
      小さじ1.5

    作り方

    ポイント

    Qコツは? A卵白の量!漉したときにざるにたくさん引っかかってしまうようであれば、卵白の分量変わって固まらなくなります!よく混ぜて卵白を無駄なく使ってください! Q倍量で作りたい。 A牛乳をレンジ加熱する場合は、200mlで1分40秒、倍量作る時400mlで2分40秒くらい。そのほかは材料を倍にすればOK。 Q型抜き可能ですか? A型抜きは厳しいです。とろとろ柔らかい仕上がりです。 Q卵白どうやってねん出していますか? Aカスタード・固めプリンをつくる時に1個ずつラップにくるんで冷凍しています。たまってきたらこれを作ります。このために卵白をねん出するなら、卵黄は醤油漬けにしてご飯にのせて食べるかな~ Q生クリーム足りません! A牛乳+生クリームで200ml。比率を変えてもOK。卵白=水分 なので、生クリームなしで作るとコクがなく、水っぽい味になります。 Q火を消したりつけたりするんですか? A卵白は卵黄より低い温度で固まるので、全卵使用のプリンより、純白プリンのほうが火入れを慎重に行っています。

    • ★カラメルソース作り★ (カラメルタブレットを作ると、カップにタブレットを入れるだけでOK。レシピありますID:480154) 鍋に砂糖と水を入れ、強火で熱す。 砂糖が濃い茶色になったら、火を消し、熱湯を入れる。(はねるのでやけどに注意) 熱いうちにカラメルをプリンカップに流しいれ、固まるまで待つ。(常温で固まる)

      卵白活用【純白プリン】悶絶級の絶品の下準備
    • 1

      牛乳・生クリームをレンジ600wで1分40秒加熱する。

    • 2

      ボウルに卵白を溶きほぐし、砂糖を入れて砂糖が溶けるまで泡だて器でしっかり混ぜる。

      卵白活用【純白プリン】悶絶級の絶品の工程2
    • 3

      卵白に温めた牛乳を入れて混ぜる。バニラエッセンスを入れる。

      卵白活用【純白プリン】悶絶級の絶品の工程3
    • 4

      漉す。カップに入れ、泡を取る。ラップをかける。

      卵白活用【純白プリン】悶絶級の絶品の工程4
    • 5

      プリン液が8割以上浸かる高さの沸騰したお湯を用意する。 いったん火を消し、布巾を底に敷き、プリンカップを入れる。(プリン液は温かい状態)

      卵白活用【純白プリン】悶絶級の絶品の工程5
    • 6

      また火をつけ、鍋側面に小さな泡がみられる状態を保ち(およそ90~80度)蓋をし、ごく弱火で6分加熱→火を消し6分放置→ごく弱火6分加熱→火を消し10分蒸らす。

    • 7

      プリンカップを揺らしてみて、真ん中だけがフルフルと揺れる状態になっていれば完成。 粗熱をとり、冷蔵庫でよく冷やす。

      卵白活用【純白プリン】悶絶級の絶品の工程7
    レシピID

    480475

    質問

    作ってみた!

    「プリン」の基本レシピ・作り方

    「プリン」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「プリン」の基礎

    *実月*
    • Artist

    *実月*

    • 食生活アドバイザー

    「無理なく、しあわせ【ゆる節約】」 限りある時間やお金をうまく使うためにどんな料理を作ればいいのか。 シンプルな材料・調味料で作る家族みんなで楽しめる気取らない毎日のごはんのレシピを公開しています。 ▷食材少なめ・シンプル調味料 ▷大量購入・安食材LOVE ▷食材長持ち・飽きずに楽しみ尽くす 「やっぱりおうちで食べるごはんが好き」と思ってもらいたい。 ***** 8歳・4歳・1歳を育てる3児ママ。 毎日白目を剥きながら過ごしています。 寝るときには「よし、みんな今日も生きていた!」と安堵。 かつて、過度な痩せ願望から、ホルモンバランスを乱し、不妊治療をすることになりました。 出産後に体がボロボロになっていることに気づき、トレーニングを開始。 それを機に、正しい食事とは何かを研究し、ようやく答えが見えてきたところ。 ごはんも、お肉もお魚も、お野菜も全部ちゃんとしっかりバランスよく食べる。 極端な制限はしない、でもちょっとだけ食事に気を使う。 そして、大好きな甘いものも、あきらめない。 節約も少し気にしつつ、家族が心も体も健康でいられるような料理を作っていきたいです。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History