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    主菜

    たっぷり野菜のかに玉あんかけ

    • 投稿日2024/09/14

    • 更新日2024/09/14

    • 調理時間15

    一見、天津飯?のようですが、中は軽く炒めた野菜たっぷりのふわとろなかに玉です。 ご飯ものがメインだと、ついついご飯食べ過ぎちゃうなぁと悩ましい時も、このかに玉なら罪悪感少なめ🤭 卵液には塩麹を加えて、旨みたっぷり&ふわふわかに玉に。 甘酢あんも、ポン酢醤油を使ってお手軽に整え、酸味も控えめの優しい味になるよう仕上げました。 遅い時間の食事や食欲が落ちているかも…という時でもあっさり食べられて栄養満点なひと皿です☺️

    材料2人分

    • 4個
    • 塩麹
      小さじ2
    • カニかま
      5本
    • キャベツ
      200g
    • ピーマン
      2個
    • 人参
      1/3本
    • えのき茸
      1/2袋(40g)
    • 塩・こしょう
      各少々
    • ごま油
      小さじ2
    • A
      ポン酢
      大さじ2
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ2
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      片栗粉
      小さじ2
    • 青ネギ
      適量

    作り方

    ポイント

    ・野菜は炒め過ぎず、シャキシャキ感を残した状態で器に盛り付けた方が、卵と合わせて食べるときに美味しいです。 ・卵は火を通し過ぎず、半熟状で火を止めるとふわとろに仕上がります。 ・塩麹を使うことで、旨みたっぷりのふわふわなかに玉に仕上がりますが、無い場合は塩で代用可です。 その際は小さじ1/2で調整されてください。

    • 1

      キャベツは食べやすい大きさのざく切りに、ピーマンと人参は細切りにする。えのき茸はほぐしておく。

      たっぷり野菜のかに玉あんかけの工程1
    • 2

      小鍋にA ポン酢大さじ2、鶏がらスープの素小さじ2、砂糖小さじ1、片栗粉小さじ2を混ぜ合わせて中火にかけ、とろみが付くまで絶えずかき混ぜながら加熱する。あんが透き通ってとろみが付いたら火から下ろす。

      たっぷり野菜のかに玉あんかけの工程2
    • 3

      卵は割ほぐし、カニかまをほぐしながら加えて、塩麹を混ぜておく。

      たっぷり野菜のかに玉あんかけの工程3
    • 4

      フライパンを中火にかけ、分量の半分(小さじ1)のごま油をひいて、①の野菜を軽く炒める。塩・こしょうし、器にこんもりと盛る。

      たっぷり野菜のかに玉あんかけの工程4
    • 5

      小さめのフライパンに残りのごま油をひき、3の卵を流し入れる。手早く混ぜ合わせて、半熟状になったら火を止め、器に盛った野菜の上にのせる。

      たっぷり野菜のかに玉あんかけの工程5
    • 6

      ②のあんをかけ、青ネギをのせる。

      たっぷり野菜のかに玉あんかけの工程6
    レシピID

    488991

    質問

    作ってみた!

    • amiの作ってみた!投稿(たっぷり野菜のかに玉あんかけ)
      ami
      ami

      2024/09/18 04:16

      あんかけが失敗しましたが…お味はおいしく仕上がりました😊🌿夫も食べてすぐに【うまっ❣️】と喜んでくれました❤️

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    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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