アガーとタピオカ粉(or片栗粉)を合わせて作る和菓子テイストな抹茶プリンです。 食感はもっちりツルン♪ すすきに見立てた揚げそうめんの塩気は、おぜんざいの塩昆布的なアクセントです。
すすきを模した揚げそうめんは、マグカップなどに熱湯を注ぎ、揚げる直前に少し湯気を当てると、曲線を描けます。
A アガー5g、白砂糖30g、抹茶10gをよく混ぜ合わせておく。
B 豆乳1/2カップ、タピオカ粉(片栗粉でもOK)20gをよく混ぜ合わせて溶いておく。
豆乳2カップに混ぜ合わせたA アガー5g、白砂糖30g、抹茶10gを入れてよく混ぜる。 混ざったら、中火にかけて、混ぜながら沸騰させます。
沸騰したら火を止めて、混ぜ合わせたB 豆乳1/2カップ、タピオカ粉(片栗粉でもOK)20gを加えてよく混ぜます。
中火にかけて、プツプツ沸騰させながらよく混ぜ、粉気を飛ばすように練ります。 火から下ろして粗熱を取ります。
容器の下に、茹で小豆缶を適量入れ、粗熱を取った抹茶プリンを流します。 冷蔵庫でよく冷やします。
小倉抹茶プリンを冷やしている間に、添える白玉団子と揚げそうめんを用意します。 ☆豆腐白玉団子→C 白玉粉80g、絹ごし豆腐100g、砂糖大さじ1を捏ね混ぜ、丸く形成したら、熱湯でよく茹で冷水に取る。 ☆すすき→そうめん(乾麺)を油で色づくまで揚げる。 ☆うさぎ→林檎で作り砂糖水に浸けて色止めする。目は黒ごま 小倉抹茶プリンが冷えたら、お月見をイメージしてトッピングする。
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トコトコ
初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。