えのきとカニカマの白だし炒飯♩残り物消費のためのズボラ飯
投稿日2024/10/03
更新日2024/10/04
調理時間10分
カロリー（1人分）-
総費用目安-
冷蔵保存2~3日
冷凍保存3週間
!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
残り物消費のためのズボラ炒飯です。 スーパーに行くと、安さにつられて、ついつい買ってしまうカニカマとえのき。 買ったものの、実際、何に使おう…と悩みがち、そしてマンネリおかずになりがち🥺 まず、マリネなどの副菜や、スープなどが思いつきましたが、残った白米を消費したかったので、炒飯にしてみました。 卵は、最初に入れずに、ごはんの上からかけてしまいますので、焼き飯風です。 カニカマと白だしがこんなに合うなんて♡ よろしかったら、お試しくださいね♩
材料2人分
- ごはん200g
- えのき1袋(約180g)
- カニカマ10本(約80g)
- わかめ3g(戻す前の分量)
- 卵M2個
- ごま油大さじ1
- A白だし大さじ1
- Aおろししょうが小さじ1/2
- A塩小さじ1/4
- Aこしょう小さじ1/4
- 白いりごま適量
作り方
ポイント
・食材をしっかり炒めて、旨みを引き出すのがポイントです。 ・ごはんを入れた後に、溶き卵を入れることで、ごはんが卵でコーティングされて、美味しく仕上がります。 ・カニカマは、塩分が高いので、塩分を控えたい方は、カニカマを半分に減らすか、塩を控えるようにしてください。 ・ごはんは、温かいものでも、冷たいものでも大丈夫です。 ・塩こしょう小さじ1/4とは、ひとつまみ程度になります。 ・最後は、よく炒めて水分を飛ばし、ごはんに少し焦げ目がつくぐらいに仕上げると、美味しいですよ。 ・えのきの量が多めなので、えのきの食感が強く出ています。えのきの食感が苦手な方もいると思いますので、その場合は、えのきの量を減らしてくださいね。
- 準
わかめは、水で戻し、水気を切っておく。
- 1
えのきは、石づきを切り落とし、半分に切り、根本は手でほぐす。 卵は、ボウルに割り入れ、溶きほぐす。
- 2
フライパンにたっぷりのごま油をひき、えのき、カニカマ、わかめを入れ、カニカマをほぐしながら、カサが1/3に減るまで、しっかりと炒める。
- 3
A 白だし大さじ1、おろししょうが小さじ1/2、塩小さじ1/4、こしょう小さじ1/4を加え、全体に味を馴染ませたあと、ごはんを加えて、ごはんの上から卵をかけて、手早く炒める。水分が飛ばしながら炒め、パラパラ感が出たら火を止め、白いりごまをふる。
491064
質問
作ってみた!
「チャーハン・焼き飯」の基本レシピ・作り方
「チャーハン・焼き飯」のレシピをまとめて見る
関連キーワード
「えのき」の基礎
- Artist
くみ
料理家
- スパイス＆ハーブコンサルタント
残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕
