生の魚は鮮度を大切にしたいですよね。お酒のおつまみで終わりがちな鮭とばをストックしておくと、『作ろう!』と思った時に作れる上に、旨みが濃厚ふっくらとした鮭の食感もクセになるはず! お弁当にもおすすめの炊き込みご飯です。
鮭とばたっぷりがおすすめです。
・鮭とばは、キッチンバサミで適当な大きさにきり、全体に浸る程度の水に浸してラップをして冷蔵庫で一晩戻します。 ・精白米は研いでザルにあげ、30分水気を切ります。
鮭とばをボウルを重ねたザルの上にあげ10分程水気をきります。 ※戻し汁は使用するので取っておきます。
精白米・水と戻し汁合わせて・薄口しょうゆをSTAUB鍋に入れ、固く絞ったキッチンペーパーで昆布の汚れを拭き取りのせて、上に鮭とばを並べ入れます。
蓋をして強火にかけ沸騰したらごく弱火にして10分炊いて強火に戻して50秒〜1分炊いて火を止め、10分蒸らします。 ※最後の強火にする工程でおこげがしっかりとできあがります。おこげが要らない場合は、10分炊いて10分蒸らします。
昆布を取り除いてA 大葉10枚、小葱小口切り大さじ1、白ごま大さじ1/2、白だし小さじ1、ごま油小さじ2を混ぜてできあがり。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター