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    簡単!炊飯器に切って入れるだけ*【夏野菜のカレーピラフ】

    • 投稿日2024/08/04

    • 更新日2024/08/05

    • 調理時間5(炊飯時間を除く)

    炊飯器で簡単おいしい、具だくさんのカレーピラフを。 今回は夏が旬のとうもろこしやミニトマトを入れて作りました。 材料を切って入れるだけなので、手軽に作りやすいですよ! お弁当にはもちろん、食欲が落ちているとき、あまりお料理をしたくないとき、そんなときにもメインになってくれる一品です。

    材料作りやすい分量

    • 2合
    • ソーセージ
      3本
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • ミニトマト
      6個
    • マッシュルーム
      4個
    • とうもろこし
      1/2本(あれば生を使用。缶詰などでも代用可)
    • ローリエ
      1枚(あれば)
    • バター
      10g(オリーブオイルでも代用可)
    • A
      カレー粉
      小さじ2
    • A
      小さじ1/2
    • A
      トマトケチャップ
      大さじ1と1/2
    • A
      ソース
      大さじ1/2(今回はウスターを使用。中濃やとんかつソースでもOK)
    • A
      こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    *ソーセージはベーコンに、マッシュルームはしめじやエリンギ。ミニトマトは普通のトマトでも代用できます。 ここにパプリカやピーマンを入れてもOK。 ただし、具を欲張りすぎるとうまく炊けないこともあるので気をつけてください。 *具は必ず上にのせて炊くこと!お米と混ぜてしまうとうまく炊けないことがあります。 (今回のレシピでは5合炊きの炊飯器を使用しています。お手持ちの炊飯器の大きさや取扱説明書を確認のうえ、調理をお願いいたします) *野菜から水分が出るので、水加減はやや少なめに! *今回は材料を切ってから、そのまま炊飯器に入れていますが、炒めてから炊くとより美味しくなりますよ! 最初にフライパンにバターの半量くらいを入れて野菜を炒めて取り出し、そのままのフライパンでお米を炒めて、少し透き通ってきたら炊飯器に入れて炊きます。 (そのとき、お米は30分ほど吸水させたら、ざるにあげて水けをきっておいてください)  お米と水を炊飯器に入れてからは、工程2と同様です。

    • 米は研いで炊飯器に入れ、2合の目盛りよりやや少なめの水加減にする。

    • 1

      ソーセージは輪切り、玉ねぎはみじん切りにする。ミニトマトはヘタを取り、4等分に切る。マッシュルームは薄切り、とうもろこしは芯から実を外す。

      簡単!炊飯器に切って入れるだけ*【夏野菜のカレーピラフ】の工程1
    • 2

      A カレー粉小さじ2、塩小さじ1/2、トマトケチャップ大さじ1と1/2、ソース大さじ1/2、こしょう少々を加えてひと混ぜする

      簡単!炊飯器に切って入れるだけ*【夏野菜のカレーピラフ】の工程2
    • 3

      上に1の具、ローリエ、バター、とうもろこしの芯をのせて炊く。

      簡単!炊飯器に切って入れるだけ*【夏野菜のカレーピラフ】の工程3
    • 4

      炊き上がったら、とうもろこしの芯を取って混ぜ、塩、こしょうで味をととのえる。 器に盛り、好みでパセリやパクチーを盛り付ける

      簡単!炊飯器に切って入れるだけ*【夏野菜のカレーピラフ】の工程4
    レシピID

    487342

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    三浦 あづさ
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    三浦 あづさ

    料理家

    • 管理栄養士
    • フードコーディネーター

    料理家/管理栄養士/フードコーディネーター/出張シェフ/国際中医薬膳師 仙台市在住。 料理研究家のアシスタント兼 料理教室の講師を約10年間務めた後、独立。 普段のお料理からおもてなしまで。 素材を活かしたシンプルで美味しい味付けをモットーに、見ても美味しい、食べても美味しい、そして、手軽に作れるカラダに優しいお料理をご提案しています。 またあのお料理が食べたい、あのおやつが食べたい・・・そう思っていただけるようなレシピをお届けできたらと思っています。 わたしのレシピでお料理することや食べることの楽しさを知っていただけたら嬉しいです。

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