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    【おはぎ】母の味に液体塩こうじをプラス。

    • 投稿日2023/09/10

    • 更新日2023/09/10

    • 調理時間80

    母の味に近づいたかな、と毎年思いながら作っています。あんこを作るのに1時間かかるので、お米を研いで浸水させ、炊き上げるのと当時に作業するといいです。お砂糖の量も加減して作ってください。もち米とうるち米の割合もお好みでどうぞ。我が家はお昼ご飯に食べていました。 あんこは市販のものを買ってきてもいいと思います。でも、手作りすると格別に美味しいですよ。 残ったら冷蔵庫で1週間保存できるので、お汁粉やアイスクリームやかき氷に載せたり、白玉団子に載せても美味しいですよ。 お彼岸におはぎを食べるのは「祖先を敬いお供えする」「小豆が赤いので邪気払いの意味合いもある」と言われています。

    材料5人分

    • もち米
      2合
    • うるち米
      1合
    • 液体塩こうじ
      大さじ1/2
    • 小豆
      250g
    • きび砂糖
      180g
    • 液体塩こうじ
      小さじ1
    • 1500ml

    作り方

    ポイント

    最近はカラフルで色んなおはぎが出回っていますよね。皆さんのお気に入りのおはぎを作ってみてくださいね。 あんこを作るのが大変だなと思ったら市販のものでもOKです。 液体塩こうじを入れてご飯を炊くと、1日経っても固くならないのでお勧めです。 このあんこのつくり方で、小豆が煮えない場合は、小豆が古い場合があります。古い小豆は煮てもやわらかくならないので、ご注意ください。(袋に賞味期限が書いてある場合があります) #ハナマルキタイアップ

    • 小豆を洗って、鍋に入れ水500ml(分量外)を加え、中火で加熱し、ふつふつわいてきたら、弱めの中火にして5分煮る。ザルにあげて、小豆を洗って、鍋に戻す。渋切と言って、灰汁を取る作業です。小豆は浸水しないで使います。

      【おはぎ】母の味に液体塩こうじをプラス。の下準備
    • 1

      もち米とうるち米を併せて研いで、炊飯器に入れ液体塩こうじ大さじ1/2を加え、3合のメモリまで水を加え30分以上浸水させる。 炊飯が終わったら、熱いうちにすりこ木で半殺しにして置く。半殺しとはお米の粒を半分残して、つぶしておくことです。20等分に丸めます。

      【おはぎ】母の味に液体塩こうじをプラス。の工程1
    • 2

      小豆を鍋に戻し入れ、水1500mlを加え中火で加熱し、ふつふつ沸いてきたら、弱めの中火にして、蓋をしないで1時間加熱します。灰汁を時々取ります。 万が一、途中で小豆が顔を出したら水を足しますが、その際は火が強すぎる場合があります。さし水なしで大丈夫です。残り3分のところで小豆が見えてくるのは、それが正解なので、混ぜながら火を弱めてください。

      【おはぎ】母の味に液体塩こうじをプラス。の工程2
    • 3

      きび砂糖を半量加え10分弱めの中火で混ぜながら加熱します。 残りの半量を加え混ぜながら5分加熱します。木べらで混ぜながら、底が見えるようになれば、ちょうどいい固さになります。液体塩こうじ小さじ1を加え混ぜます。

      【おはぎ】母の味に液体塩こうじをプラス。の工程3
    • 4

      容器に移しキッチンペーパーを載せて冷まします。

      【おはぎ】母の味に液体塩こうじをプラス。の工程4
    • 5

      あんこを50g量り、ラップで丸くして、薄くのばし、①をのせて包みます。下の方は置くと見えないので、上だけ巻いてあればOKです。

      【おはぎ】母の味に液体塩こうじをプラス。の工程5
    • 6

      きな粉を作るときは、きな粉にきび砂糖を同量より少なめに加え、塩一つまみを入れ混ぜます。 今度は①を薄くのばし、あんこを30g量って載せて巻いて、最後にきな粉をまぶします。

      【おはぎ】母の味に液体塩こうじをプラス。の工程6
    • 7

      青のりや黒ごまも、きな粉と同じ作り方でまぶしつけます。

      【おはぎ】母の味に液体塩こうじをプラス。の工程7
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