煮魚は面倒で味が決まらないと思っていませんか。 意外と簡単に時短に仕上がりますよ。 今回は愛媛の小魚ほご(カサゴ)を使いましたが、 どんな魚も美味しく煮あがります。
美味しい煮魚を作るポイントは水を使わず酒で煮ること。 コクのある煮汁が出来上がります。 新鮮な魚はふんわり煮あがり、煮汁を少しつけながら 食べると美味しい。中まで煮汁が染み込まないので、 身が固くなりにくいです。 冷えると固くなるので温かいうちに食べてくださいね。
ほごは愛媛での呼び名で「カサゴ」が魚の名前です。 小魚で食べるところが少ないですが、 美味しい高級魚です。
ほご(カサゴ)の鱗を取り内臓を取るのはお店でやってもらいましょう。 さっと洗っておく。
フライパンにA 酒150ml、本みりん75ml、だし醤油50ml、すりおろし生姜小さじ1を強火で沸騰させ、 魚を入れ、落し蓋をして5分煮る。 時々、お玉などで煮汁をかける。
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くにこキッチン
「からだにやさしいおいしいごはん」毎日の献立はダイエットや健康的な食生活を目指し、手軽に美味しく楽しめるレシピを提案しています。何を食べるか、いつ食べるかで、毎日の体調は変化していきます。体調が良ければ気持ちも前向きになりますよね。「夢をかなえる幸せのレシピ」を作ってみませんか。 15年前に夫が太ったことから始めた野菜料理だけの夕食。2年で15キロの減量に成功し(80㎏➡65㎏)、野菜料理は健康的に痩せられることに気づき、バランスの良い食生活の提案を料理教室やテレビ、ラジオ、雑誌、講演会等で伝えています。 旬の野菜と肉や魚を上手に組み合わせて、美味しくて手軽で太りにくいお料理を提案していきます。 ブログ「くにこキッチン」https://ameblo.jp/atelieryano/ で毎日の我が家の1品もご紹介しています。 インスタグラム https://www.instagram.com/kuniko.yano/